お金のトレーニングスタジオ「ABCash(エービーキャッシュ)」を展開する株式会社ABCash Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:辻侑吾、以下「当社」)は、「NISAの日(2月13日)」を盛り上げるため、2024年2月13日(火)にNISAの日 無料特別セミナー「厚切りジェイソンに学ぶ!NISAの超キホン」を開催しました。アーカイブ動画も公開しています。

アーカイブ動画

イベント概要について

◼︎ABCashファイナンシャルコンサルタントが教えるスペシャルトレーニング「NISAのキホン解説 特別講座」
当社ABCashファイナンシャルコンサルタントが、「新しいNISA」※1の制度解説やNISA活用方法などを解説しました。

物価上昇への対応や将来に向けた資産形成として、NISAの活用は有効であることを資産運用シミュレーションを用いてお話しました。
投資において損するリスクを抑えるために重要なポイントとして「長期」「積立」「分散」をあげました。分散投資の一例として、投資の基本的な戦略のひとつである「コアサテライト戦略」についても解説しました。

※1 「資産所得倍増プラン」の実現に向け、「貯蓄から投資へ」の流れを加速し、中間層を中心とする層が、幅広く資本市場に参加することを通じて成長の果実を享受できる環境を整備する観点から、抜本的に拡充・恒久化がなされたNISAのこと。

◼︎「NISAの日」特別パネルセッション

続いて当社の特別講師である厚切りジェイソン氏、スペシャルゲストとして金融庁 金融経済教育推進機構設立準備室長 桑田様に登壇いただき、「NISAの日」特別パネルセッションを実施しました。

たとえば「NISAは何故できたのか?」という質問については、桑田様より「みなさん一人ひとりの安定的な資産形成を国として応援したいという思いでできた制度」と制度が設計された背景について回答。

ほかにも「株の暴落が怖い。それでもNISAをやるべきか?」という質問に対しては、登壇者がそれぞれ「リスクはもちろんあるが、長期で積立・分散投資を行うことで、複利効果を享受しつつ、安定的に資産形成に取り組むことが重要」と回答しました。

また「投資初心者が気をつけるポイントはなにか?」という質問に対し回答は多岐にわたり、厚切りジェイソン氏は「まずは浪費習慣やお金に対する価値観を見直した上で、緊急時用の数ヶ月分の生活費用の現金を作ることが必要。その後に投資を始めるべき。」と回答。

ABCashファイナンシャルコンサルタントからは「よくわからないものには投資をしないこと。自分で正しく知識を身につけてから始めるのが良い。」と、お金の勉強の重要性について回答。

ほかにも「最初に購入する金融商品選び方のポイントは?」など、投資初心者の方のよくある質問にも回答頂いています。

詳細については動画にてご覧いただけます。

◼︎登壇者からのメッセージ

イベントの最後には、イベントの参加者やこれから投資を始める方へ向けて登壇者からメッセージをいただきました。

厚切りジェイソン氏)

「お金は人生の中で様々なことに影響を与えるので、後で後悔しないためにも日々考え、将来のために行動していくことで数十年後に大きな差になると思います。後悔のない人生を生きましょう!」

(桑田様)

「色々と難しい言葉が飛び交っている部分もありますが、そこまで難しい話ではないので、気負わず、無理の無い範囲でトライしてもらうことを国として応援したいです」

(当社ファイナンシャルコンサルタント)
「ちょっとでもいいからお金の勉強を始めて、少額でも投資をしてみて資産形成に向けて行動をしてみることをおすすめします。行動することで自信にも繋がるのでぜひ一歩踏み出してみてほしいなと思います」

◼︎ABCash 特別講師

お笑いタレント / IT企業役員
厚切りジェイソン

◼︎スペシャルゲスト

金融庁 金融経済教育推進機構設立準備室長

桑田 尚様

◼︎株式会社ABCash Technologies 会社概要

お金のトレーニングスタジオ「ABCash」を運営。自社のファイナンシャルコンサルタントが受講者一人一人に合わせたトレーニングメニューを提案し、家計管理や資産形成など、受講者にあわせた金融教育プログラムを提供。2024年2月には累計受講者数5万人を突破。

社名       株式会社ABCash Technologies

設立       2018年2月2日

代表取締役社長  辻 侑吾

本社       東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号

         渋谷マークシティウエスト 15F

URL        https://company.abcash.co.jp/

配信元企業:株式会社ABCash Technologies

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