テレビアニメ「SYNDUALITY Noir(シンデュアリティ ノワール)」(毎週月曜深夜0:00-0:30ほか、テレ東ほか/ディズニープラスのスターで見放題独占配信)より、3月11日(月)に放送される第22話のあらすじと場面写真が公開。また、「AnimeJapan 2024」にて3月23日(土)に、声優の古賀葵大塚剛央山本裕介監督が登壇する「最終話Aパート最速先行上映」と、制作スタッフが登壇するスタッフトークが開催されることが発表された。

【動画】メカ同士の戦いがカッコイイ…第22話の予告映像

■アニメ「SYNDUALITY Noir」ストーリー

同作は、バンダイナムコエンターテインメントバンダイナムコフィルムワークスBANDAI SPIRITSによる大型SFプロジェクト「SYNDUALITY」のアニメ作品。

時は2242年。「新月の涙」と呼ばれる未曾有の大災禍により地下深くへと逃れた人類は、地下都市国家「アメイジア」の崩壊という事件を経て、再び地上で生きる希望を持ち歩みはじめていた。

人々は地上の各地に「ネスト」と呼ばれる集落を形成。いまだ人類の脅威として地上にはびこる「エンダーズ」と戦い、ネストの運営に必要なエネルギー資源である「AO結晶」を採掘する冒険者たちを、人々は「ドリフター」と呼んでいた。

そんなドリフターたちが集まるネストロックタウン」で、いつかドリフターになることを夢見る青年「カナタ」は、ある日凄腕のドリフター「トキオ」と一緒に探索に訪れた朽ち果てたミュージアムの中で眠る、一体の美しいメイガスを発見する。謎のメイガス「ノワール」との出会いによって、運命の物語が動き出す。

■第22話「Gravity coffin」あらすじ

マリアのロケットが完成し、カナタたちはいよいよイストワールへ旅立とうとしていた。

しかしそれを阻止しようと、ヴァイスハイトによりミステルの奪取を命じられたイデアール総力戦を仕掛けてくる。

ロックタウンのドリフターたちとイデアールとの全面対決の幕が切って落とされた。

最終話Aパートの先行上映&スタッフトークが開催

3月23日(土)・24日(日)に東京ビッグサイトにて開催される「AnimeJapan 2024」のバンダイナムコグループブースにて、23日(土)朝10:30~11:00に行われる「最終話直前!SYNDUALITY Noir スペシャルトークステージ」で、最終話のAパートが先行上映されることが決定。

カナタ役の大塚、ノワール役の古賀、山本監督と共に本編を視聴し、キャスト陣のトークを聞くことができる貴重な機会となっている。

また、東7ホールのクリエイションステージでは、23日(土)昼0:15~1:00に、山本監督とコフィンデザインの形部一平氏が登壇するスタッフトークが開催。

SYNDUALITY Noir」本編の制作裏話や同作のメカデザインなど、作品の魅力をスタッフサイドからたっぷりと語る予定になっている。

「SYNDUALITY Noir」第22話のあらすじと場面写真が公開された/(C)SYNDUALITY Noir Committee