ドルトムントが、バイエルンに続いてFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)2025出場権を確保したようだ。ドイツスカイ』が報じている。

32チーム制、4年周期での開催と大幅なレギュレーション変更によって行われる新フォーマットCWC2025。

2025年6月15日7月13日の期間にアメリカで開催される同大会において、欧州サッカー連盟(UEFA)に割り当てられる出場枠は「12」となっている。

ここまで過去3大会のチャンピオンズリーグ(CL)王者であるチェルシーレアル・マドリーマンチェスター・シティに加え、UEFAクラブランキング上位、1カ国で最大3枠(CL優勝が条件)という制限によってバイエルンパリ・サンジェルマンインテルポルトベンフィカの出場が確定している。

そういった中、10チーム目として新たに加わることになったのが、ドルトムントだ。

6日に行われたCLラウンド16でRBライプツィヒレアル・マドリーに敗れて敗退が決定したことから、2021年以降のUEFA主催大会での戦績がライプツィヒを上回るドルトムントの出場権獲得が決定した。

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