ギニア代表DFムクタル・ディアカビの手術が成功した。所属先のバレンシアが7日に発表した。

ディアカビは、2日に行われたラ・リーガ第27節のレアル・マドリー戦に先発出場。しかし、試合終了間際にオーレリアン・チュアメニとの偶発的な接触で右ヒザを強く捻ったディアカビは、そのまま担架で運び出されていた。

その後の精密検査の結果で右ヒザ脱臼と診断されており、近日中に手術を受けることが発表されていた。

クラブによると、7日にリヨンジャン・メルモズ私立病院でクラブの医療スタッフ立ち合いの下、ベルトラン・ソネリー・コテ医師による手術を受け、無事に成功したとのこと。

全治ついては明かされていないが、スペインマルカ』は全治まで最大12カ月におよぶ長期離脱の可能性を報じている。

2018年7月にリヨンからバレンシアに加入したディアカビ。今シーズンはラ・リーガで14試合に出場し1ゴールを記録していた。

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