【ヒルトン東京】オーストラリアのスターシェフルーク・マンガン（Luke Mangan）氏を招聘

【2024年3月8日】　　ヒルトン東京（新宿区総支配人フィリックス・ブッシュ）2 階「メトロポリタングリル」では、5月16日（木）より5月19日（日）までの4日間、オーストラリアを代表するレストラン経営者であり、ワールドワイドなスターシェフルーク・マンガン（Luke Mangan）氏を招聘し、『ルーク・マンガン＠メトロポリタングリル』を開催します。世界でもまれな陸、空、海と鉄道にてレストランを展開した経験を持つルーク・マンガン氏の料理は、セレブリティの結婚式からカジュアルなビストロ、プライベート・ホスピタルでの高品質でヘルシーなお食事など、様々なシーンで楽しまれ素晴らしい食体験を提供し続けます。この度ヒルトン東京初となる『ルーク・マンガン＠メトロポリタングリル』では、氏のシグニチャー料理をふんだんに盛り込んだランチ（4品／5品）とディナー（5品／6品）をコース仕立てでご提供するほか、6品からなるベジタリアンコースもご用意しております。

「メトロポリタングリル」

ルーク・マンガン氏

オーストラリア生まれのルーク・マンガン氏はメルボルンの伝説的シェフヘルマン・シュナイダー氏の元で料理人としてのキャリアをスタート。1990年に渡英し、世界的なミシュランシェフミシェル・ルー氏のもとで研鑽を積んでいきます。オーストラリアに帰国後、1999年にはシドニーダーリングハーストに自身初のレストランSalt（ソルト）を開業します。その後もオーストラリア国内はもとより、日本、シンガポール、インドネシアなど世界中でSaltブランドのレストランを手掛けていきます。ルーク・マンガン氏の食に対する情熱は陸のレストランにとどまらず、空、海上、鉄道へも広がっていきます。サー・リチャード・ブランソン氏からの依頼によりヴァージン・アトランティックの機内食のコンサルティング、クルーズ会社P&O船上でSalt グリルの開業、世界豪華列車オリエント急行の姉妹列車イースタン＆オリエンタル・エクスプレス内ダイナーでの食の提供など、活躍の場を次々と広げていきました。

ホスピタリティ業界、観光、慈善活動への貢献を評価されたマンガン氏は、2019年にオーストラリア政府よりオーストラリア勲章（OAM）を授与されました。また、2021年よりブリスベンのメーター・プライベートホスピタルと提携し、より健康的で高品質なレストラン食品を病院で提供するための取り組みも行っています。

世界中のセレブリティからの支持も厚く、元アメリカ大統領ビル・クリントンやヴァージン・アトランティック創業者のサー・リチャード・ブランソン、俳優のトム・クルーズからの料理オーダーを受けるほか、デンマーク皇太子妃の結婚式の料理を担当する栄誉も得ています。

この度4日間限定で開催する『ルーク・マンガン@メトロポリタングリル』では、マンガン氏自らが厨房に立ち、世界中の美食家を虜にするオリジナル料理やメトロポリタングリルのシグニチャーである桜の薪を用いたグリル料理をランチとディナーでご提供します。ルーク・マンガン氏がヒルトン・シドニーで展開するGlass brasserieの看板メニュー「’Glass’シドニー特製フレイザー島カニのオムレツエノキ茸＆ハーブサラダ味噌マスタードブロス」や「ルークズ・シグニチャーリコリス＆ライム」に加え、「海老の炭火ローストカレーバター、パイナップル、フィンガーライム」、「オーストラリア産仔羊の背肉ロメスコソースバニライチジク」や「霜降り和牛フィレポルチーニ、玉ねぎの煮込み」などをランチとディナーにてご賞味いただけます。ランチは￥8,000（4品コース）、￥10,000（5品コース）、ディナーは￥12,000（5品コース）、15,000（6品コース）で、それぞれのお食事に合わせたワインペアリングも￥5,000～にてお楽しみいただけます。

「’Glass’シドニー特製フレイザー島カニのオムレツエノキ茸＆ハーブサラダ味噌マスタードブロス」

ルークズ・シグニチャーリコリス＆ライム

ベジタリアンオプションでは、「カボチャのトルテリー二ココナッツスープカフィアライムとシドニースパイス」に始まり、「きのこのコンフィ　ブロシェット仕立てカレードレッシングフィンガーライム」、「セロリアックの炭火ローストポルチーニ玉ねぎの煮込み」など6品からなるコースを￥12,000にてご用意しております。

「メトロポリタングリル」

『ルーク・マンガン＠メトロポリタングリル』　概要

レストラン：メトロポリタングリル（ヒルトン東京2F）

期間： 5月16日（木）～5月19日（日）

営業時間：ランチ 11:30am - 3:00pm / 5月17日、5月18日、5月19日

ディナー 5:30pm - 10:00pm / 5月16日、5月17日、5月18日

料金：ランチ 4品コース￥8,000（ワインペアリング＋￥5,000）

5品コース￥10,000（ワインペアリング＋￥7,000）

ディナー 5品コース￥12,000（ワインペアリング＋￥8,000）

6品コース￥15,000（ワインペアリング＋￥10,000）

ベジタリアン 6品コース￥12,000　

※ベジタリアンメニューはランチ、ディナー時共にご用意

※表示料金には税金、サービス料が含まれます

ディナーメニュー例

・オマール海老のトルテリー二ココナッツスープカフィアライムとシドニースパイス

・海老の炭火ローストカレーバター、パイナップル、フィンガーライム

・’Glass’シドニー特製フレイザー島カニのオムレツエノキ茸＆ハーブサラダ味噌マスタードブロス

・オーストラリア産仔羊の背肉ロメスコソースバニライチジク

・霜降り和牛フィレポルチーニ、玉ねぎの煮込み

・ルークズ・シグニチャーリコリス＆ライム

ベジタリアンメニュー例

・カボチャのトルテリー二ココナッツスープカフィアライムとシドニースパイス

・きのこのコンフィブロシェット仕立てカレードレッシングフィンガーライム

・アスパラガスの天ぷらグリビッシュソース

・長ネギのコンフィロメスコソースバニライチジク

・セロリアックの炭火ローストポルチーニ、玉ねぎの煮込み

・ルークズ・シグニチャーリコリス＆ライム

ご予約： https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/lunch-dinner/metropolitangrill-2405

ヒルトン東京について

ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ＆リゾーツのホテルの一つとして1963年 6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年 9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線／無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー＆ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージバー」を含む6つのレストラン＆バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。

ヒルトンについて
ヒルトンは、世界126の国と地域に7,500軒以上（約120万室）のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。米フォーチュン誌とGreat Place To Workによる「働きがいのあるグローバル企業世界ランキング」で第1位に選出され、世界有数の ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーにも7 年連続選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップグレードの事前選択および「コンファームド・コネクティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しています。22グローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では、6ブランド・25軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1億8,000万人以上を有し、ヒルトンの公式予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリ（https://apps.apple.com/jp/app/hilton-honors/id635150066）から客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー（日本国内の一部のホテルではデジタル・キーは未導入）をご利用いただけます。