アクアの冷凍冷蔵庫TZシリーズがアップデート!2024年モデル全4型に注目

【最新の省エネ技術を搭載】アクアの冷凍冷蔵庫TZシリーズが進化!デザイン&機能性をたっぷり詰め込んだ全4型に注目の画像一覧

プロダクトデザイナーの深澤直人氏による先進性あふれるデザインが印象的なAQUAの冷凍冷蔵庫といえば、TZシリーズ。業界トップクラスの薄型設計※1、大容量冷凍室を誇る冷凍冷蔵庫がラインナップされている人気シリーズです。

2019年3月の発売以降、常にユーザーからの声をもとに、アップデートを続けており、2024年モデルでも超進化を遂げているそう……。今回新たに登場するモデルでは、節約意識へのニーズに応えるべく、501~550Lクラスの冷凍冷蔵庫(品番:AQR-TZA51P)の省エネ性能アップ※2を実現。美しいデザインはそのままに、省エネ基準達成率※2が2023年モデルの105%から119%にアップしたとのことで、期待が高まりますね!この記事では、 3月7日(木)より順次発売されるという2024年モデル全4種に着目しました。

今までの良さはそのままに

アクア 4ドア冷凍冷蔵庫【全4品番】

4ドア冷凍冷蔵庫【全4品番】
品番:AQR-TZA51P
市場想定価格:¥352,000(税込)
発売日:2024年4月4日(木)

品番:AQR-TZA42P
市場想定価格:¥330,000(税込)
発売日:2024年3月7日(木)

品番:AQR-TZ51P
市場想定価格:¥341,000(税込)
発売日:2024年4月11日(木)

品番:AQR-TZ42P
市場想定価格:¥319,000(税込)
発売日:2024年3月7日(木)

こちらが、今回登場するTZシリーズの最新モデル全4種。キッチンやリビングに溶け込みつつも、美しい存在感を放つモダンなデザインとカラーが、やはり最初に目を引くポイントでしょう。まるで上質な家具のような、洗練された雰囲気を纏っています。

最上段の奥にも手が届きやすい今一度、デザイン性のほか、歴代のTZシリーズに共通する特長をおさらいしておきましょう。冒頭でもお伝えした通り、キッチンにピッタリおさまる、業界トップクラスの薄型設計※1は絶対に見逃せません。動きやすさと料理のしやすさを兼ねそろえた広々としたキッチンを実現。しかも庫内が一目で見渡せ、最上段の奥にも手が届きやすいのも魅力的ですね。

まとめ買いにも便利な6ボックスの冷凍室そして、まとめ買いにも便利な6ボックスの冷凍室も押さえておきたいところ。512Lモデル(AQR-TZA51P・AQR-TZ51P)で180L、420Lモデル(AQR-TZA42P・AQR-TZ42P)で146Lという大容量ぶり。3段で6つのボックスに分かれていて、整理も楽々です。ストレスなく毎日使用できそう。

約-30℃※3の冷気ですばやく冷凍する「クイック冷凍※4」機能が付いた上段は、炊きたてご飯の冷凍やホームフリージングに。中段には食パンや冷凍食品、下段は深さが約28cmもあるため、500mlのペットボトルや冷凍ピザのような大きい物も問題なく入れることが可能です。

LEDが付いていて明るいので、見やすさ◎LEDが付いていて明るいので、見やすさ◎。

美味しさ続く機能も盛りだくさん!

ここからは、食品の鮮度をキープしてくれる機能を中心にピックアップしていきましょう。

1. 食材に霜がつきにくい!「おいシールド冷凍」

食材に霜がつきにくい!「おいシールド冷凍」冷凍室内の温度変化を抑えて、食材の霜つきや乾燥を防ぐ「おいシールド冷凍」を搭載。これはドリップ抑制機能のことで、食品のうまみや食感を損なわず、長期間おいしさをキープ※5してくれるんです。アクア独自の冷凍性能、技術力の高さを改めて感じますね。

食品のうまみや食感を損なわず、長期間おいしさをキープ生活の中で食事が占めるウェイトは高いもの。だからこそ、いつでも美味しく食べられるこの機能は嬉しいですよね。

2. 旬鮮野菜ルームがパワーアップ!?鮮度保持用LEDライト

業界初※6の鮮度保持用LEDライトを、温度と湿度をコントロールする半密閉構造の野菜ルーム(旬鮮野菜ルーム)に搭載。このLEDライトは、北海道電力が開発した農業向けのLED利用技術を冷蔵庫に応用したそう。

色鮮やかさが長続き

じゃがいもなどの発芽も抑制このように、野菜の光合成促進やエチレンガスの発生などが抑制されることで、糖分が増加、軟化や腐敗の抑制、葉物野菜の色鮮やかさが長続き。また、じゃがいもなどの発芽も抑制され、食品ロスを軽減することにも役立つんです。

3. 「ラップなしフレッシュ野菜ケース」でみずみずしさキープ

「ラップなしフレッシュ野菜ケース」でみずみずしさキープ湿度調節フィルター「HCS-V フィルター※7」を上蓋裏に用いた、スタッキングタイプの便利なケースがついています。

ニンジンでの鮮度保持効果比較容器内の湿度を調整し、使いかけの野菜や傷みやすい果物なども、ラップなしで約2週間※8新鮮に保存することが可能。そう、このケースは水分残存率が高いんです。ニンジンの状態を見てみると一目瞭然ですよね。ラップの使用量も減りますし、食品の無駄も減らせる、まさに環境にやさしい一石二鳥

※1:TZA42P・TZ42P:定格内容積401~450Lクラスの国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。TZA51P・TZ51P:定格内容積501L~550Lクラスの国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。2024年3月現在。当社調べ。
※2:2021年省エネ基準達成率において。
※3:約‐30℃の冷気は吹き出し口の温度。
※4:クイック冷凍コーナーでは 60℃までの食品に対応可能。熱いものをクイック冷凍する場合は、消費電力が約 30%程度上がります。食品の間は約3㎝以上離してください。
※5:試験条件/おいシールド冷凍が搭載された AQR-TZA51P と非搭載の AQR-SV38J(2020 年モデル)を各1台用意し、AQR-TZA51P の冷凍室を試験区、AQR-SV38J の冷凍室を対照区としました。保存期間を 2 週間とし、保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。ひき肉 120g をパックのまま保存。解凍後のドリップ率 AQR-SV38J 5.4%、AQR-TZA51P 0.8%。当社調べ。
試験条件/ AQR-TZ51P と 2017 年モデル AQR-SV27G を各 1 台用意し、AQR-TZ51P の冷凍室を試験区、AQR-SV27Gの冷凍室を対照区としました。保存期間を 4 週間とし、保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。牛ステーキ肉は解凍後、真空パックして 70℃で 60 分間湯煎し、常温に戻してロース芯を測定。メバチマグロは冷蔵室で解凍後、そのまま測定しました。試験結果/①牛ステーキ肉のグルタミン酸残存率=AQR-SV27G(ドリップ抑制機能無し)57.8%、AQR-TZ51P(ドリップ抑制機能あり)77.3%。②メバチマグロの食感変化率=購入直後 57N、AQR-SV27G(ドリップ抑制機能なし)209N、AQR-TZ51P(ドリップ抑制機能あり)100N。味香り戦略研究所調べ。
※6:食材の発芽を抑制することを目的とした鮮度保持について。国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において、1980年1月~2024年3月国内で発売された各社冷蔵庫のカタログより調査。当社調べ。
※7: HCS-V は Humidity Control System-Vegetable の略称。
※8:試験条件/AQR-TZ51PとAQR-SV38J(2019年モデル)を各1台用意し、AQR-TZ51Pの冷蔵室内に設置したフレッシュ野菜ケースを試験区、AQR-SV38Jの野菜室を対照区としました。保存期間を14日間とし、ニンジンの水分残存率を比較しました。2024年3月現在。当社調べ。

ここまでTZシリーズ2024年モデルの魅力に迫ってみました。キッチンという空間を最大限おしゃれにするデザイン性の高さはもちろん、料理が美味しくなる機能も充実していましたね。冷凍冷蔵庫の買い替えを検討している人は、ぜひこの最新モデルを候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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【最新の省エネ技術を搭載】アクアの冷凍冷蔵庫TZシリーズが進化!デザイン&機能性をたっぷり詰め込んだ全4型に注目