テラーノベルで大人気の学園サスペンス『学級裁判デスゲーム』がくらげバンチにて3月8日(金)より連載開始されます。原作は『土下座少女の下剋上』『人質交換ゲーム』などの原作も手掛ける雨宮黄英先生。漫画の作画は、第21回くらげバンチ漫画賞にて佳作を受賞した気鋭の漫画家・野口夜行先生が務めます。

 権力といじめによって支配される閉鎖的な学級を舞台に、大切な人のため、すべてをなげうって復讐を敢行する主人公・ユマ―― 愛と恋、憎しみと痛みが錯綜する新時代の“ジュブナイル”マンガ『学級裁判デスゲーム』が、新潮社のWeb漫画サイト「くらげバンチ」にて3月8日より連載開始いたします。

 原作は累計DL数760万※の小説投稿プラットフォーム「テラーノベル」にて大人気を博し、シーズン2まで制作された雨宮黄英先生による同名小説。漫画化にあたり作画を担当するのは、第21回くらげ漫画賞にて佳作を受賞した野口夜行先生。

 コミックという媒体にする上で、原作のもつ軽快な読み味と、“思春期”の痛々しさと潔さを損なわないように、丁寧さと大胆さを意識しながら作りました。

 特に野口先生の描き出すパワフルかつ繊細な登場人物の表情と、雨宮先生のボディに響くパンチラインの融合をぜひお楽しみいただければと思います。
(※2023年9月現在)

▶続きはくらげバンチでご覧ください! https://kuragebunch.com/

  • 著者コメント

原作:雨宮黄英(アマミヤ キエイ)

「文字で物語を創る人間にとって、作品に絵がつくというのは非常に特別なことです。想像の中にしかいなかったキャラクター達に彩りと形が生まれる…これほど嬉しいことはありません。本当に感謝感謝です。こちら野口先生や関係者の方々のご尽力でとても素晴らしい作品になっておりますので、楽しみにしていてくださいね!」

漫画:野口夜行(ノグチ ヤコウ)

「この度、雨宮黄英先生の『学級裁判デスゲーム』のコミカライズを担当させていただくことになりました。原作に登場する魅力的なキャラクターたちや、ハラハラする展開をしっかりと漫画でも表現できるよう、精一杯頑張りたいと思います!初連載で至らない点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。」

  • 作品内容紹介

テラーノベルの大人気作をコミカライズ

この“罪”から逃れる方法は”死”のみ。

「ユマ、うちの学校は狂ってるの──」

正義感の強い少女・マナカが転校してきたクラスには、ある狂ったルールがあった。

それは、クラス全員をトークルームに強制的に加入させ、何かあるたびにそこで『学級裁判』。

裁判で負けた生徒は次の日から壮絶なイジメの対象にされてしまい――。

愛と憎しみの復讐劇、開幕。

  • 著者紹介

原作:雨宮黄英(アマミヤ キエイ)

作家/シナリオライター/漫画原作者。高校生の頃より、ネットの世界で作品を公開し始め、その後小さなサイトを運営し、ミステリー、ホラー、ライトノベルなど様々なジャンルで活躍中。

漫画:野口夜行(ノグチ ヤコウ)

第21回くらげ漫画賞にて佳作を受賞。繊細かつ大胆な人物表現を武器にする、気鋭の漫画家。本作が商業初連載作品となる。

配信元企業:株式会社新潮社

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