ウィルグループの建設業界に特化した人材サービスを展開する株式会社ウィルオブ・コンストラクション（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：田中 謙）は、全国の建設現場で就業する10代～70代の555名（男性357名、女性198名）を対象に、建設業界の「お昼ごはん事情」に関するアンケート調査を実施しました。（調査期間：2023年12月11日～12月22日）
【調査結果トピック】
１. 「弁当持参派」女性は半数以上、男性も約4人に1人が持参
２. コンビニ・スーパーでよく購入する商品は「おにぎり」「弁当」「パン・サンドウィッチ」
３. お昼ごはんで工夫していることは「コミュニケーション」「食べすぎない」「仮眠をとる」
「弁当持参派」女性は半数以上、男性も約4人に1人が持参
【仕事の日のお昼ごはんはどうしているか】について聞いたところ、「弁当を持参している」と回答した女性は52.0%にのぼりました。男性は弁当を持参する割合は26.6%で、約4人に1人が持参している結果となりました。
コンビニ・スーパーでよく購入する商品は「おにぎり」「弁当」「パン・サンドウィッチ」
【コンビニやスーパーでよく買うもの（複数選択可）】について聞いたところ、「おにぎり」と回答した割合が25.8%と最も多く、次いで 「お弁当（17.9%）」 「バン・サンドウィッチ（17.1%）」という回答結果でした。おにぎりは単体ではなく、カップ麺や麺類と合わせて購入する人が多いこともわかりました。また、「惣菜」や「デザート・スイーツ」は2.8％ともっとも少ない回答でした。
お昼ごはんで工夫していることは「コミュニケーション」「食べすぎない」「仮眠をとる」
【お昼ご飯で工夫していること（自由記述）】について聞いたところ、「コミュニケーションを取る」「食べ過ぎない」「仮眠をとる」という回答が多く見られました。現場事務所や休憩所でお昼ごはんを食べることが多いため、周りの人とコミュニケーションも取りつつ、しっかりと休憩時間も確保していることがわかりました。
《コミュニケーション（一部抜粋）》
・30代 男性「同時に休憩に入り、皆で食事をする」
・20代 女性「コミュニケーションのために、みんなで昼食をとっている」
・20代 男性「その日の作業内容や進み具合等を作業員さんと雑談しながら確認するようにしている」
《休憩・仮眠（一部抜粋）》
・20代 男性「午後の作業に響かないようにするため、満腹にならない程度に抑えて昼食をとっている」
・60代 男性「多く食べてしまって眠くならないように小食にする」
・20代 男性「早く食べて15分ほどの仮眠をとるようにしている」
・30代 男性「午後に効率よく仕事をするため、15分程度の仮眠をとる」
・20代 男性「早く食べ終えて長く休憩する」
調査概要
■調査概要
調査概要 ：建設業界で働く社員の、お昼ごはん事情に関するアンケート調査
調査方法 ：オンライン上でのアンケート調査
調査対象 ：建設現場で勤務する10代～70代の社員
有効回答数：555
【調査データの引用・転載に関して】
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株式会社ウィルオブ・コンストラクション ■ウィルオブ・コンストラクションについてウィルオブ・コンストラクションは、2011年5月、東日本大震災の復興支援をきっかけに立ち上がり、土木施工管理技士、建築施工管理技士を中心とした人材サービスをはじめ、独自のデジタルマーケティングを駆使して、施工管理技士に特化した求人サイトを展開しています。施工管理技士一人ひとりの待遇向上と、建設業全体の人事需給バランス改善につながるチャンスを提供します。
【株式会社ウィルオブ・コンストラクション 会社概要】
社 名 ： 株式会社ウィルオブ・コンストラクション
本 社 ： 東京都新宿区西新宿二丁目1番1号新宿三井ビルディング55階
設 立 ： 2011年5月
代 表 ： 代表取締役社長 田中 謙
従 業 員 数 ： 1,338名(2023年3月末現在)
Ｕ Ｒ Ｌ ： https://willof-construction.co.jp/
配信元企業：株式会社ウィルグループ
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