ヤマハ株式会社が、世界中のさまざまな音楽分野で活躍する女性たちの声を紹介するインタビュー企画「Women Who Make Waves 2024」を開設した。

 ヤマハは、SDGsの達成に事業を通じて貢献していくという考え方のもと、UN Women(国連女性機関)が主導する「Unstereotype Alliance」の趣旨に賛同し、2020年12月から日本支部に加盟している。音楽業界で活躍する女性たちの多様な活動を後押しし、その活躍の場を増やすことで、インクルーシブな音楽業界と豊かで持続可能な音楽文化の発展に貢献することを目指している。

 2021年には、女性たちの活躍を称えるブランドキャンペーン「Women Who Make Waves」を開始。4年目を迎えた今回は、アーティストや音響エンジニア、音楽プロデューサー、音楽教師など、16の国や地域から23名の女性が登場し、より公平でインクルーシブな音楽業界の実現に向けた思いや、音楽を通して成し遂げたい夢、そして困難と向き合い挑戦する人々に向けたメッセージを紹介している。


◎「Women Who Make Waves 2024」特設サイト
https://www.yamaha.com/ja/sustainability/diversity-equity-inclusion/stories/brand-iwd2024.html

ヤマハが音楽業界の未来を担う女性たちを紹介するコンテンツ開設