株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今広がりを見せる超臨界流体技術での応用や、その課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「超臨界/亜臨界流体の基礎特性とプラスチックのリサイクルへの応用」講座を開講いたします。

亜臨界・超臨界流体を用いる熱可塑性プラスチックのリサイクルも、ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィンなどにも使用され始めており、展開の動向や多層フィルム含め解説する。
本講座は、2024年03月28日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eedb771-a10f-6024-a11f-064fb9a95405

  • Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:超臨界/亜臨界流体の基礎特性とプラスチックのリサイクルへの応用

開催日時:2024年03月28日(木) 13:30-16:00

参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定

U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eedb771-a10f-6024-a11f-064fb9a95405

WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

  • セミナー講習会内容構成

 ープログラム・講師ー

静岡大学  工学部 化学バイオ工学科 准教授  岡島 いづみ 氏

  • 本セミナーのポイント

■本セミナーの主題および状況

★亜臨界・超臨界流体による反応法は、グリーン溶媒を用いた方法として注目されてきております。

★亜臨界・超臨界流体を用いる熱可塑性プラスチックのリサイクルも、ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィンなどにも使用され始めている。

■本講座の注目ポイント

★亜臨界・超臨界流体の基本に触れていただけるので、基礎から学べ、その上で亜臨界・超臨界流体を溶媒として用いた樹脂や樹脂を含む複合材料のモノマー化技術に加え、いくつかのリサイクル技術への展開について紹介していただく。

  • 本セミナーの受講形式

 WEB会議ツールZoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。

 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

  • 株式会社AndTechについて

 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、

 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」

 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。

 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。

  https://andtech.co.jp/

  • 株式会社AndTech 技術講習会一覧

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。

https://andtech.co.jp/seminars/search

 

  • 株式会社AndTech 書籍一覧

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。

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  • 株式会社AndTech コンサルティングサービス

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。

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  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木

メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

【講演主旨】

 亜臨界・超臨界流体による反応法は、グリーン溶媒を用いた方法として注目されている。本講演では初めに亜臨界・超臨界流体の基本に触れ、その上で亜臨界・超臨界流体を溶媒として用いた樹脂や樹脂を含む複合材料のモノマー化技術に加え、いくつかのリサイクル技術への展開について紹介する。

【プログラム】

1.プラスチックのリサイクルについて

2.亜臨界・超臨界流体とは

3.亜臨界・超臨界流体を用いる熱可塑性プラスチックのリサイクル

 3-1 ポリエステル

 3-1 ポリアミド

 3-1 ポリオレフィン

4.亜臨界・超臨界流体を用いる熱硬化性プラスチックのリサイクル

 4-1 エポキシ樹脂

 4-2 フェノール樹脂

 4-3 架橋ポリエチレン

5.複合材料のリサイクル

 5-1 炭素繊維強化プラスチック (CFRP)

 5-2 多層フィルム

【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

配信元企業:株式会社AndTech

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