公益財団法人日本対がん協会(東京都中央区、会長:垣添忠生・国立がんセンター名誉総長)は、大腸がん検診の大切さを伝え、大腸がん患者さん・サバイバーのみなさんを応援するために、啓発月間の3月に自治体や民間団体等と連携して啓発活動を実施しています。その一環として、今年も「ブルーリボンライトアップ」を開催しメッセージを発信しています。

 今年は新規4施設が加わり、計13の施設で実施することとなりました。期間中は日本各地の施設が大腸がんの啓発リボンカラーであるブルーに染まります。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

【開催期間】 2024年3月1日(金)~3月31日(日)

【開催地‣施設一覧(13施設)】 北海道さっぽろテレビ塔東京都東京都庁第一本庁舎/東京都首都高速道路 レインボーブリッジ東京都隅田川橋梁群(築地大橋、勝鬨橋、佃大橋、永代橋、清州橋、蔵前橋、厩橋、駒形橋、吾妻橋、白髭橋の10橋)/神奈川県神奈川県庁本庁舎/神奈川県横浜市庁舎/長野県:相澤病院/京都府京都市役所本庁舎(塔屋)/大阪市大阪城石川県:金沢城石川門/石川県:金沢港クルーズターミナル/福岡県:博多ポートタワー/熊本県:熊本大学病院(時計塔・プロムナード)

※施設により、ライトアップの日時・時間帯が異なります。

詳細および協力施設からのメッセージは、特設ページにてご確認ください。

  • SNSキャンペーン

 大腸がんという病気や大腸がん検診のことをひとりでも多くの方に知っていただくことを目的に、今回初めてSNSを活用したキャンペーンを実施します。撮影した素敵なライトアップ写真を、 #大腸がん啓発月間 のハッシュタグとともにSNS投稿したり、大腸がん検診の大切さを発信したり、大腸がん患者さん・サバイバーのみなさんへ応援メッセージをお寄せいただいたり。大腸がんに関わる方はもちろん、今回ライトアップを見て初めて大腸がんのことを知った方、医療機関、行政、企業など、皆様の投稿をお待ちしております。

 日本対がん協会では、WEBでの大腸がんに関する正しい情報発信、啓発リーフレット配布、大腸がん検診受診への不安解消につなげてもらうことを目的とした動画配信等を、年間を通して行っています。大腸がん大腸がん検診についての理解を深め大切さを知っていただく一助になれればと思います。

 大腸がんとともに生きる患者、サバイバーの皆さんを応援する動画を、啓発月間中に順次公開予定です。また、ブルーを身に着けて、大腸がん患者さん・サバイバーのみなさんを応援する「Dress In Blue Month」企画への参加も、お待ちしています。あなたの思いをブルーに込めて、大腸がん啓発活動に参加してみませんか?

大腸がん啓発月間 特設ページはこちら】

https://www.jcancer.jp/daityogan-keihatsu 

◆公益財団法人日本対がん協会◆

1958年設立。「がんで悲しむ人や苦しむ人をなくしたい」との目標のもと、民間の立場で「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の支援」「正しい知識の啓発普及」という3つの柱に沿った活動に取り組んでいます。 

日本対がん協会HP : https://www.jcancer.jp 

がんサバイバー・クラブ : https://www.gsclub.jp/ 

リレー・フォー・ライフ : https://relayforlife.jp/ 

ピンクリボンフェスティバルhttps://www.pinkribbonfestival.jp/ 

配信元企業:公益財団法人日本対がん協会

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ