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シタール奏者の石濱匡雄とタブラ奏者のU-zhaanが監修したレトルトカレーの第2弾「ベンガリーチキンカレー」が、本日3月9日に大手スーパーで一般販売がスタートした。

【写真】郡山のイベントでカレーを作るU-zhaanと石濱匡雄。

石濱とU-zhaanは2020年7月に自ら監修したレトルトカレー第1弾「ベンガリーマトンカレー」を発売。本場インドスパイス料理に精通したU-zhaanが惚れ込む石濱のレシピの味が忠実に再現されたこのカレーは、これまでのレトルトのイメージを覆す本格的な味わいが人気となり、グルメ雑誌で紹介されたり、さまざまなカレーフェアで取り扱われたりと注目されてきた。

前作から約3年をかけて制作された「ベンガリーチキンカレー」には、骨付きの鶏手羽元と大ぶりのじゃがいもが入っており、カルダモンやクローブといったスパイスが華やかに香るカレースープとともに味わえる。これまでは彼らのライブ会場および36チャンバーズ・オブ・スパイスの通販サイトでのみ販売されていた。

※記事初出時より見出しおよび本文の表現を変更しました。

石濱匡雄、U-zhaan監修「ベンガリーチキンカレー」パッケージ