全国でウェディングプロデュースを手がける婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ（本社：東京都品川区 代表取締役社長：岩瀬 賢治）は、本日より北海道、福島、新潟、富山、長野、静岡、大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀、愛媛、徳島、福岡、熊本、長崎、鹿児島の18エリアで、大橋トリオ ＆ THE CHARM PARKの新曲『キャンディ』を使用したテレビCMをスタートいたします。また、栃木と群馬エリアではTVer等でデジタル広告を実施します。
今回制作したCMは「お色直し篇」「お父さんの席篇」「お友達とおしゃべり篇」「家族と歩く篇」の4バージョンで、実際に当社の会場で行われた結婚式の映像を使用しました。徐々に変化はしているものの、結婚式にはまだまだ慣習やしきたりが多く存在します。今回のCMでは「好きにやろう。」をキャッチフレーズとし、そんな既成概念にとらわれず、もっと自由に、もっと楽しく結婚式をしてほしいとの思いを込めています。
音楽は、大人カジュアルな洗練された世界観と上質さが当社のウェディングと合うことから、大橋トリオ ＆ THE CHARM PARKを起用し、新曲『キャンディ』をCM使用曲としました。
■テレビCM概要
作品名：TAKE and GIVE NEEDS ウェディング2024
「お色直し篇」「お父さんの席篇」「お友達とおしゃべり篇」「家族と歩く篇」（各15秒）
放送開始日：2024年3月11日（月）
CM放送地域：北海道、福島、新潟、富山、長野、静岡、大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀、愛媛、
徳島、福岡、熊本、長崎、鹿児島
※栃木と群馬エリアではデジタルCMのみ展開します
※CMはテイクアンドギヴ・ニーズ公式YouTubeチャンネルでもご覧いただけます
（https://www.youtube.com/channel/UC0RDqk5d2WFqpEqK-EfaDTw）
＜お色直し篇＞
「お色直しは1回って誰が決めたんだろう。」をテーマに、何度でも着たいドレスが着られる、もっと自由な結婚式を提案します。
＜お父さんの席篇＞
「お父さんの席は、花嫁から一番遠い。」をテーマに、ゲストの座席も慣習にとらわれず好きに決める、もっと自由な結婚式を提案します。
＜お友達とおしゃべり篇＞
「結婚式で友達と話せる時間は、とっても短いから。」をテーマに、演出や時間の使い方も定番とは違う、もっと自由な結婚式を提案します。
＜家族と歩く篇＞
「新郎は一人でバージンロードを歩く。」をテーマに、新郎が家族と入場するなど挙式スタイルもしきたりを気にしない、もっと自由な結婚式を提案します。
■CM使用曲
大橋トリオ & THE CHARM PARKが、2024年2月28日にリリースした1stアルバム「Trio ＆ Charm」の収録曲。愉しさが溢れるギターに心地よいメロディが絡んだミディアム・ソングで"羊毛とおはな"の羊毛こと市川和則が作詞を担当している。
＜大橋トリオ＞
大橋トリオとして2007年にデビュー。もう一つの顔として、テレビドラマやCM・映画音楽の作家としても活動。代表作に、映画『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『雷桜』(10)、『PとJK』(17)など。また、NHK Eテレ子供向け番組『にゃんぼー』の音楽や、TBS番組『世界遺産』のテーマ曲も担当。2022年2月にデビュー15周年を記念したベスト・アルバム「ohashiTrio best Too」をリリースし、11月3日 (木・祝)に15周年アニバーサリー公演『TRIO ERA 2』を東京国際フォーラムホールAで開催。2023 年1月11日にコラボベスト・アルバム「ohashiTrio collaboration best ~off White~」、2023年11月8日 New EP「カラタチの夢」をリリース。
＜THE CHARM PARK＞
シンガーソングライター、ギタリスト。
8歳から24歳までアメリカで過ごし、卓越したギターのテクニックを持ち、歌、ソングライティング、演奏をほぼ1人で行い、作り上げる叙情的で美しい音世界とオーガニックかつ緻密なメロディセンスとアレンジ力が高い評価を受けている。2015年11月にミニアルバム「A LETTER」をリリース。これまでに6枚のフルアルバムをリリースし、CM、TV、映画主題歌や他アーティストのプロデュースなどでも活躍中。
■監督
＜南 百合子＞
株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND（以下FMX）Creative Division所属。
2019年よりディレクター/プランナーとして、CMをはじめとする様々なジャンルの映像を手掛ける。
2023年には自身が脚本/演出を手掛けたShort Film「ESCAPE LOCKERS」が「Young Director Award 2023」のShort Film部門においてシルバーを受賞。
グラフィカルな画づくりやストーリーのある演出を得意とし、若手有望株としてアジアやヨーロッパでも高い評価を得る。
2023 shots Award Asia Pacific 「New Director of the Year」：ゴールド
2023 Young Director Award：シルバー
2022 JACリマーカブル個人部門：Finalist
■制作スタッフ
Creative Designer / General Producer：鈴木 篤史（FMX）
Creative Director / Copywriter / Planner：塚田 智幸（FMX）
Art Director：岩井 聡子（FMX）
Director / Planner：南 百合子（FMX）
Producer：近藤 謙佑（FMX）
Associate Producer：古沢 将太（FMX）
Music Producer：丹 俊樹（BACKSLASH）
Colorlist：大鹿 有紀（GZ-TOKYO）
Offline Editor：平澤 里奈（Dadab）
Online Editor：友田 燎平（GZ-TOKYO）
Mixer：前嶋 聡（GZ-TOKYO）
Communication Design Factory：株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND（FMX）
配信元企業：株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
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