フジクラグループが隔月で発行するニュースレター『Fujikura News(フジクラニュース)』。ここでは、グループの製品や技術開発、最先端の研究成果やグループ各社の様々な活動を紹介しています。フジクラグループのDNAである「技術のフジクラ」ブランドを掲げ、 “つなぐ”テクノロジーを通じ、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて走り続けています。

3月11日発行の2024年3月号(No.496)では、

  • 現場作業で光ファイバが取り付け可能な光コネクタFAST(R)に、新たに専用光ファイバカッタを追加。研粒刃を採用し、ファイバ切断時の品質と作業性向上を実現した「フェールセーフカッタ」の紹介

  • 国土交通省主催「遠隔施工等実演会」で実施した建設作業機器のデモンストレーションで、当社の60GHz帯ミリ波無線通信モジュールが使用され、ローカル5G通信システムの無線バックホールとして有効性を実証したことについて

  • NTT東日本「IOWN Lab」に参画し実施した、オール・フォトニクス・ネットワークとミリ波技術を組み合わせた、低遅延・大容量な映像伝送の共同実証実験について

  • 次世代CPU/GPUを効率良く冷却し、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)やハイパースケールデータセンタ(HSDC)の発熱課題の解決に貢献する新積層型コールドプレートを開発したことについて

  • フジクラダイヤケーブルが製品化した、水やさまざまな環境に強く耐火性能にも優れた耐水性高圧耐火ケーブルについて

を取り上げています。ぜひご一読ください。

2024年3月号のコンテンツ:

  • FAST(R)専用ファイバカッタ(フェールセーフカッタ) のご紹介

  • 60GHzミリ波無線通信モジュールをローカル5G通信システムのバックホールに適用し有効性を実証

  • NTT東日本「IOWN Lab」に参画

  • 積層型コールドプレートの開発

  • 耐水性高圧耐火ケーブルの製品化

≫詳細はこちら

https://www.fujikura.co.jp/resource/pdf/496.pdf

配信元企業:株式会社フジクラ

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