芸能人同士の結婚生活に密着するABEMA結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました 5」の3月15日(金)夜11:00からの初回放送を記念して、藤本美貴板野友美、Dream Amiの3名がゲスト出演し、本番組のスタジオMCのサバンナの高橋茂雄、三浦翔平河北麻友子とともに、結婚生活や夫婦関係について赤裸々トークを行う特別番組「私たちガチで結婚しました〜『私たち結婚しました 5』放送直前SP〜」が、ABEMA SPECIALチャンネルにて3月8日に放送された。

【写真】「花言葉で“永遠に”の意味を持つ108本のバラの花束を持った高橋奎二選手が待っていた」と当時の写真を公開しながら話す板野友美

私たち結婚しました 5」は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的ヒット番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組の第5弾となり、芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、ふだん見ることができない芸能人夫婦の生活が公開される。

過去全4シーズンをとおしたABEMAでの総視聴数は7,000万回を突破し、20代と30代の女性、およそ1100万人以上が見たと言われる人気シリーズとなった本番組の、新シリーズの先行映像とビジュアルが公開され、早くも期待の声が集まっている。

3月8日放送の「私たちガチで結婚しました 〜『私たち結婚しました 5』放送直前SP〜」には、2009年に品川庄司庄司智春と結婚し、2012年に第1子となる長男、2015年に長女、2020年に次女を出産し、現在3児の母である藤本、2021年に東京ヤクルトスワローズ高橋奎二選手と結婚、その年に第1子となる長女を出産した板野、そして2020年に建築家の半田悠人と結婚し、2022年に第1子となる長男を出産したDream Amiの3名がゲスト出演し、「私たち結婚しました 5」スタジオMCの高橋、三浦、河北とともに、結婚生活や夫婦関係について、赤裸々トークをしていった。

■「プロポーズの言葉は?」

番組オープニングでは、「プロポーズの言葉は?」というトークテーマで当時をふり返る。板野は「ふたりでディナーに行った際、店員さんに連れられ、お店の屋上へ向かうと、花言葉で“永遠に”の意味を持つ108本のバラの花束を持った高橋選手が待っていた」と当時の写真を公開しながら話し、「東京ヤクルトスワローズ内で語り継がれているようで、ほかの選手もプロポーズの際、108本のバラを渡している」と球団内でこのプロポーズがお手本になっていることを明かす。

それを聞いた三浦は、「ヤクルトの伝統になってるんだ」と驚き、一方で高橋は「108本のヤクルトじゃないんですね(笑)」とボケると、三浦は「乳酸菌たまりすぎでしょ(笑)」とツッコみ、ふたりのかけあいにスタジオは笑いに包まれた。

■「ちゃんとチューして!」

その後、「夫婦関係最大の危機」というトークテーマでは、藤本は「結婚式の準備がいちばん大変だった。けんかして、庄司さんが死んだフリをしたんですね」と明かす。「え? どういうことですか……?」とざわつくスタジオで、藤本は「(庄司が)こんなんだったらやらないほうがいいんだよ! もう無理だ!と告げつつ、パタって倒れた」「どんだけふり回しても、馬乗りになっても、Tシャツがビリビリになっても起きない」と当時の過酷な結婚式準備の模様を懐古しつつ語る。

続いての「けんかした時のルール」のトークテーマについて、Dream Amiは仲直りの合図として、「仲直りの“きつねポーズ”があって」と独自のルールがあることを明かすと、河北が「え! うちも一緒! うちはE.T.(ポーズ)」と興奮気味にコメントを返す。Dream Amiは「仲直りする時は、しっかり話しあって、手できつねを作ってくっつける」「旦那が納得してない時は、『ちゃんとチューして!』と言って、指と指をくっつける」と独自のルールを披露し、スタジオを沸かせていた。

「私たちガチで結婚しました 〜『私たち結婚しました 5』放送直前SP〜」では、ここだけでしか聞けない話も飛び出していた。

放送された特別番組「私たちガチで結婚しました〜『私たち結婚しました 5』放送直前SP〜」/(C)AbemaTV,Inc.