ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:中島 孝徳、以下「ダイドードリンコ」)は、子育て世代が紙おむつの心配をすることなく外出できるよう、ベビー用 紙おむつの小パック(2枚入り)が購入できる飲料とコラボした自動販売機(以下、自販機)を2019年10月より展開開始し、この度42都府県で計500台を突破いたしました。

 この自販機は、国土交通省から子育て応援施設の整備を加速していくことが発表されたことを受け、ダイドードリンコ大王製紙株式会社、セコム医療システム株式会社の3社で子育て世代を応援するための取り組みとして、道の駅や大型商業施設など中心に展開してまいりました。そして今回おかげさまで目標としていた500台設置を達成しました。

 今後も、本自販機を通して、お子様連れの方が安心して外出しやすい環境づくりをめざし、子育て世代を応援していきます。

  • 1 「ベビー用 紙おむつ自販機」の500台目展開箇所

 子ども未来プラザ東四つ木 

所在地:東京都葛飾区東四つ木2-15-11

設置日:2024年1月19日(金)

  • 2 これまでの展開事例(※ 設置画像は当時のものになります。)

  • 3 「ベビー用 紙おむつ自販機」の概要

 「ベビー用 紙おむつ自販機」は、飲料と紙おむつのコラボレーションを実現した自販機です。飲料は、ダイドードリンコのお茶・紅茶飲料、水、スポーツドリンク類、果実野菜飲料などを販売し、ベビー用 紙おむつは、大王製紙の「グーンプラス 肌快適設計 パンツ 2枚入り」(パンツタイプMサイズ、Lサイズ 各300円)「グーン 肌にやさしいおしりふき 70枚入り」(240円)を販売します。

  • 4 「ベビー用 紙おむつ自販機」の展開エリア(2024年2月1日時点)

    ・計42都府県 

  • 5 これまでの主な設置箇所

    ・道の駅

   ・その他大型商業施設、複合施設など

 今後も当社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」のグループ理念のもと、世界中の人々が楽しく健やかに暮らすことのできる豊かで元気な地域社会づくりに貢献してまいります。

配信元企業:ダイドードリンコ株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ