日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩)は、中規模ハイグレードオフィスビル「BIZCORE(ビズコア)」シリーズ9棟目となる『(仮称)BIZCORE飯田橋計画』(以下、本物件)を着工いたしましたのでお知らせします。

 なお、竣工は 2025年7月末を予定しております。

▲『(仮称)BIZCORE飯田橋計画』外観完成予想CG

≪日鉄興和不動産が提供するBIZCORE≫

「BIZCORE」とは、企業活動(BIZ=Business)に資する本質(コア)(Core)を追求したオフィスを提供したい、という私たちの事業理念を現したブランド名称です。

日鉄興和不動産が長年培ってきたオフィスビルの実績、知見を集結し、新時代を担う企業の成長、さらには「社員のチカラ」が最大限に発揮できるオフィスの空間を提供いたします。

〈ブランドロゴ〉

■BIZCOREシリーズの特徴

〇壁面をガラスカーテンウォールで構成し、BIZCORE シリーズの特徴である一つ一つの企業の城が積み上がる「積層感」をイメージしたデザインとしています。

〇基準階貸室は、天井高2,800mmの開放的な空間を実現しています。

〇1階エントランスホールから貸室に至るまでに多層のセキュリティラインを設け、関係者以外の侵入を防ぐことで防犯対策に加え入居者の情報漏洩対策をアシストします。

〇万が一の備えとして非常時に貸室にも電力供給が可能となる非常用発電機を備えています。また、ビル内に設けた入居企業専用の災害用備蓄品倉庫には、ビル側で予め在館人数(※)の計3日分の水・食料・簡易トイレ等の備品を完備しています。

※当社が想定した在館人数でご用意

〇1階に喫煙室、屋上に屋上庭園を設け、入居者の快適性を追求したリフレッシュスペースを備えています。

■『(仮称)BIZCORE飯田橋計画』の特徴

〇4駅8路線利用可能な交通利便性の高い立地

・各線「飯田橋」駅、「九段下」駅等4駅8路線の利用が可能なマルチアクセスで交通利便性の高い立地です。

〇入居者満足度向上を目指す取り組み

・1階共用部には、入居いただく企業の多様な働き方を支える取り組みとして、WEB会議等に使える「ワークブース」やベンダーコーナーを備えた「ラウンジ」を設置予定です。

・BIZCOREシリーズの特徴である「屋上庭園」では、Wi-Fiや電源環境を整備する予定です。

・建物は、建築基準法において必要とされる強度の1.25倍以上の耐力を確保しており、貸室天井にはブレースを設置し、地震時の落下防止を図っています。

・災害時、本線からの電力供給が寸断された場合、ビル内非常用電源によりテナント貸室内に電力供給を行います。(15VA/平方メートル 相当:最大24時間)

SDGsへの取り組み

・地球環境に配慮し、「BELS(建築物エネルギー性能表示制度)」の最高ランク5★(「ZEB Ready」相当)や「CASBEE(建築評価認証制度)」のAランクを取得予定です。

■物件概要

■地図

3.「BIZCORE」シリーズ開発スケジュール(実績と予定)

BIZCORE神保町         竣工:2017年11月30日

BIZCORE赤坂見附        竣工:2019年3月29日 

BIZCORE築地          竣工:2019年7月31日

BIZCORE渋谷          竣工:2020年1月31日

BIZCORE神田須田町       竣工:2021年9月30日

BIZCORE東神田         竣工:2022年11月30日

BIZCORE御茶ノ水        竣工:2024年1月31日

(仮称)BIZCORE西新橋計画   着工:2023年10月 竣工:2025年2月(予定)

(仮称)BIZCORE飯田橋計画   着工:2024年3月 竣工:2025年7月(予定)

配信元企業:日鉄興和不動産株式会社

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