ペットの様子を普段からよく見ている飼い主は、異変に敏感です。

変化の大小に関係なく、気になることがあれば、迅速に病院に連れて行くなどの対応をしていることでしょう。

コーギーの耳の『異変』にドキッとしたけど?

コーギーのググくんの飼い主(corgi_gugu.log)さんは、動物病院に診せに行ったエピソードをInstagramで紹介しました。

普段、ググくんの特徴の1つである大きな耳は、こちらのように立ち上がっているそうです。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの写真

しかし、ある日ググくんの耳に異変が!

片方だけ、元気なく垂れていたのです。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの写真

心配した飼い主さんは、念のため病院にググくんを連れて行くことに。

下された診断は…。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの写真

獣医師「耳デカすぎ

そう、ググくんの耳は、ただ大きくて重さを支えられなかっただけでした!

まだ子犬のググくん。成長の過程で、耳が倒れることは『犬あるある』のようで、ほほ笑ましい出来事に反響が上がりました。

・限界だったか。

・そんな診断があるの!?かわいいね!

・軟骨が折れて耳が倒れることもあるので、動物病院に連れて行って正解。

・立ち耳なのが不思議なくらいの大きさだよ!

・重力に負ける耳。かわいい診断でよかった。

飼い主さんも「何もなくてよかった」とコメント。

その後、ググくんの耳は再び立ち上がり、すくすくと健康に成長しているのでした。

チャームポイントをみんなに見てもらえてよかったね、ググくん!


[文・構成/grape編集部]

出典
corgi_gugu.log