スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 遠藤利明)は、一般社団法人SDGs in Sports(東京都/代表理事 井本直歩子)と“ともに”、スポーツ指導の現場で活用できる『Sport×SDGs Action List!』(https://www.japan-sports.or.jp/SocialContributions/tabid1370.html#actionlist)を新たに作成し、JSPOのホームページに公開しました。

※令和5(2024)年3月10日発行のSport Japan第72号(https://www.japan-sports.or.jp/publish/tabid661.html?pdid=180 ※有償販売)では、この「Sport×SDGs Action List」の公開と関連した特集を掲載しております。ご興味のある方はぜひ併せてご覧ください。

  • 作成の趣旨

Sport×SDGs」 といってもスポーツには何ができるだろう。何をすればSDGsにつながるのだろう。

興味や関心はあるものの、こんなお悩みを抱えているスポーツ指導者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このたび、JSPOと一般社団法人SDGs in Sports(https://sports-sdgs.org/)が連携し、スポーツ指導の現場で活用できる『Sport×SDGs Action List!』を作成しました。

私たちの未来を自分たちで守るため、身近なこと、できることから取り組んでいく。そんなアクションが広がっていけるように、今後JSPOの加盟団体をはじめスポーツ少年団、公認スポーツ指導者の方々と“ともに”連携し、幅広いスポーツ関係者に周知を図ってまいります。

また、このAction List!は、指導者や保護者の方が、子どもたちへの指導の際に使うことを想定して作成しました。今後もAction List!の内容は定期的に改善を図ってまいりますので、お気づきの点などがありましたらご意見・ご感想などをお寄せいただけますと幸いです。

配信元企業:公益財団法人日本スポーツ協会

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