毎日新聞社(代表取締役社長:松木健)は3月15日(金)午後7時半からオンラインイベント「ロシアウクライナ 終わらない戦争の行方は」を開催します。3年目に入ったロシアによるウクライナ侵攻はどこまで続くのか。ロシアの軍事研究で知られる小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授が解説します。イベント当日はロシア大統領選。今秋の米大統領選の影響と併せ、今後の世界の行方も考えます。ぜひご参加ください。

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ロシアが2022年2月にウクライナに侵攻してから24日で2年が過ぎました。ロシアウクライナはどこまで戦い続けるつもりなのか、どこまで戦い続けられるのか。予断を許さない今後をロシアの軍事研究で知られる小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授と考えます。

戦争が3年目に入った今年は、ロシアと米国で大統領選挙があり、3月15~17日のロシア大統領選では現職プーチン氏の5選が確実視されます。

ロシアの反体制派指導者、ナワリヌイ氏の獄中死亡に関連し、米国は露政府関係者も制裁対象にしましたが、欧米にはウクライナへの支援疲れもみられます。11月の米国大統領選で、バイデン政権のウクライナへの軍事支援を巨額過ぎると批判するトランプ前大統領が返り咲けば、ウクライナはさらに苦境に追い込まれると指摘されてもいます。

ロシアによるウクライナ侵略を契機に、世界が大きく二つの陣営に分かれる方向に向かうかのような流れは、資源に乏しい貿易立国で、戦後の国際秩序の最大の受益者だった日本への影響も大きく、併せて考えます。お相手は、毎日新聞モスクワ支局などで特派員を務めた真野森作・外信部デスク

<当日の主な内容(予定)>
・3年目に入ったロシアウクライナの戦争。どこまで続くのか
ロシア、アメリカの大統領選が与える影響は?
・日本はどのような立ち位置であるべきか
・Q&A


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<イベント概要>
【日時】2024年3月15日(金)19:30~21:00(19:15入場開始)
(チケットご購入の方には別途、イベント後にアーカイブを1カ月ほど視聴できる案内をいたします)
【会場】Zoomウェビナー
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】なし
【参加費(税込み)】
イベント視聴チケット:1,650円(学割:1,100円)※学割は年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です
【締切】2024年3月15日(金)19時30分
【主催】毎日新聞

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<登壇者>
小泉悠(こいずみ・ゆう)

東京大学先端科学技術研究センター准教授。1982年生まれ。早稲田大大学院修士課程修了。外務省専門分析員、未来工学研究所研究員などを経て現職。専門はロシアの軍事・安全保障。著書に「『帝国』ロシア地政学」(サントリー学芸賞)「ウクライナ戦争」「ロシア点描」「オホーツク核要塞」など多数。

真野森作(まの・しんさく)

毎日新聞外信部副部長(デスク)。2001年入社。2013~17年にモスクワ特派員、20年4月~23年3月にカイロ特派員として中東・北アフリカ諸国を担当。単著に『ルポ プーチンの戦争―「皇帝」はなぜウクライナを狙ったのか』、『「チェチェン化」するロシア』、『ルポ プーチンの破滅戦争―ロシアによるウクライナ侵略の記録』がある。

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