モデルでタレントのアンミカが10日、オフィシャルブログを更新。
Netflixオリジナル配信ドラマ『全裸監督』の脚本チームに名を連ねた山田能龍が脚本・演出を手がけた山田ジャパン3月公演『愛称⇆蔑称』を、タレントの指原莉乃若槻千夏と一緒に観劇したことを報告した。

この日、「今熱い、オススメの舞台!!」と題して更新したブログ。絵文字を交えながら「皆様、こんばんは!今回は皆様におすすめの舞台のお話!」と切り出し、「3月7日(木)~15日(金)六行会ホールで開催されている山田ジャパンの舞台『愛称⇆蔑称』を観劇して参りましたよ @yamadajapan2008」と報告した。

山田ジャパンの最新作となる同作について「物語の主人公で、初の学年主任を任されることになる教師歴5年の先生役を原嘉孝さんが演じ、(すんごい長台詞&お芝居を感じさせない先生感に共感と没入。感動しました!) 教頭先生役をトークィーンズでご一緒している、いとうあさこさんが演じるということで、指原莉乃ちゃんと若槻千夏ちゃんと観劇」と主演を務める原嘉孝やいとうあさこの役柄に触れながら、原、いとう、指原、若槻との楽しそうな5ショットを公開。

また、「本作では、田舎の長閑で平和な学校に、都会から引っ越してきた親子がきっかけで、昨今実際に問題視されている学校における"あだ名”の是非を巡り、討論を繰り広げるお芝居です」と説明。「その討論がまぁ、引き込まれ、あるあるで面白く、時代としても興味深い!!」といい、「人の数だけ経験や事情、悩みや学び、正義感があります。多様性がスタンダードになった今、自分の価値観の押し付けやキメツケを手放し、変わりたくない人も、変えていきたい人も、両方の意見を尊重し合いながら議論し、価値観のアップデートをしていかなければならない時代 この舞台を見ると、議論はとても建設的だということ、そして価値観のアップデートは悪いことではないことなど、学べることだらけでした」と感想を述べた。

最後は「何より楽しかった!あるある!と思う先生やあだ名の経験、でもそのプラスと弊害。一長一短な部分を、すごいスピードと臨場感で話し合いながら進むので、一緒に議論に会議に参加してる気分になり、大きく頷いたり、拍手してしまったりして!笑」とも述べ、「価値観の変わり目の時代に生きている私たちが今、見るべき舞台です!」と紹介し、ブログを締めくくった。

関連画像キャプション