3月10日放送のTOKYO FM木村拓哉 Flow』にて、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二が、EXILE ATSUSHIに憧れていた過去や、2006年に開催された「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006 ~ASIAN DREAM~」でのエピソードを語った。

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番組内で、木村拓哉が“オーディションを受けようと思ったきっかけは?”と尋ねると、今市は、「EXILEのもう大ファンだったんで。結構オタクレベルで好きで」「歌が好きだったんで、ATSUSHIさんがすごく当時は好きで」「坊主にしてライン入れて…とかはやってた時期もありましたね」と振り返った。

その上で、「知らない曲は無かったですし、それこそATSUSHIさんのパートとかは日本一俺が上手いって自負するぐらい、モノマネじゃないんですけど、そんぐらい完コピしてましたね」と説明。

そして、「当時まだ19歳とかだったんで、まだオーディションってもの自体、受けるのは男としてこっ恥ずかしい感じはあったんですけども、EXILEがやるんだったら実力試しも兼ねてやってみようっていうので受けたのがきっかけです」「逆に言えば、EXILEがオーディション開かなかったら受けてなかったと思います」と語った。

木村が、「オーディション会場に誰かいた?」と聞くと、今市は、「それこそ(自身は)2次審査で落ちたんですけど、自分の2個前とかがTAKAHIROさんだったんですよ」「それをすごい覚えてて、やっぱ1番オーラあって、歌い終わった後もすごいインタビューとかもされてたんで、“あの人受かるだろうなぁ”とは思ってましたね」と明かしていた。

今市隆二「オタクレベルで好き」EXILE ATSUSHIに憧れていた時代を回想「完コピしてましたね」