BtoBマーケティング支援を行うProFuture株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺澤 康介)は、自社サービスであるCMSとMA(マーケティングオートメーション)の一体型ツールSwitch Plus(スイッチ プラス)」において、営業支援(SFA)ツール「Salesforce」との連携機能をリリースしたことをお知らせいたします。MAとSFAの連携により、マーケティングと営業が一体となり、企業成長をさらに加速させることが期待できます。

  • マーケティングオートメーション「Switch Plus」とSalesforceの連携機能、主な4つの特徴

1.簡単な初期設定

Salesforceのシステム管理者権限を持つユーザーであれば、数ステップの簡単な操作でSwitch Plusとの連携手続きを完了できます。

2.継続的なデータ同期

Salesforceの顧客データをSwitch Plusに取り込み、毎日のデータ更新を通じて、常に最新の顧客情報をマーケティング戦略に活用できます。

3.マーケティングと営業の連携

マーケティング部門と営業部門の情報共有がスムーズになることで両部門の活動が密接にリンクし、効率的なリード管理と成約率の向上が図れます。

4.顧客エンゲージメントの向上

顧客データに基づくパーソナライズされたコミュニケーションを実現することにより、長期的な顧客関係の構築とエンゲージメントの向上にも寄与します。

  • Salesforceとの連携機能をリリースした背景

現代ではDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が叫ばれ、企業のマーケティング活動にも大きな変革が求められています。国際化が進み、市場の競争が激化する中、企業が生き残っていくためには、顧客一人ひとりに焦点を当てた戦略的なアプローチが必要です。

このような背景の中で、多くのマーケターはMA(マーケティングオートメーション)とSFA(営業支援システム)の連携によるシームレスなマーケティング活動を望んでいます。なぜなら、MAツールとSFAツールで顧客情報を個別に管理すると、顧客とのコミュニケーション記録を別途で入力するなどの手間がかかり、業務効率が低下するからです。顧客データの連携がうまくいかないと成約率も下がり、場合によってはマーケティングと営業が分断してしまうこともあるでしょう。

ProFutureは、CMS(コンテンツ管理システム)とMAの一体型ツールSwitch Plus」を提供する中で、これまで多くのマーケターの方々からSalesforceとの連携機能をご要望する声をお聞きしてきました。SalesforceはSFAツール市場でトップシェアを誇るツールです。

今回リリースしたSalesforceとの連携機能により、マーケティングと営業活動の融合を促進し、顧客データの一元管理と可視化を実現しました。顧客に対してよりパーソナライズされたアプローチが可能になり、マーケティングと営業活動の効率最大化が図れます。

顧客のニーズに素早くかつ効果的に応えるためには、顧客データのシームレスな同期と活用が不可欠です。ProFutureは、企業が直面する課題に対処し、顧客体験の向上とビジネスの成長に貢献するため、引き続きより良いサービスを提供してまいります。

  • Switch Plus(スイッチ プラス)とは

Switch Plusは、事前の準備をすることなく、Webマーケティングを簡単に始められる、CMSとMA一体型のツールです。テンプレートの利用と直感的な操作で、時間をかけずに「集客のためのWebサイト」を構築できるため、これまでかかっていたサイト修正のためのコストや工数を削減することができます。

さらに顧客リストに宛てたHTMLメールの作成と配信を簡単に行うことができます。メール配信後は効果を可視化することで、次のアクションに活かすことが可能です。月額料金は2万円(税抜)からと低価格設定のため、導入検討の障壁を下げることを狙っています。

直感的な操作でWebサイトが構築できる

サーバーの用意やデザインの作成は不要です。Switch Plusで用意されているテンプレートを使えば、貴社の目的にあったWebサイトを簡単に構築できます。

ネクストアクションがわかる

Webサイトへのアクセス状況をタイムリーに把握でき、配信メールの効果もわかりやすく表示しているため、次の施策を検討しやすくなります。

かんたんに始められる

弊社ProFutureの専任担当者が、お客様との打ち合わせやヒアリングなどを通じて、Webサイトの公開や顧客リストへのメール配信などをサポートし、Switch Plusをかんたんに始められるように伴走します。

テンプレートChatGPTを使って手軽にHTMLメールが作成できる

HTMLテンプレートを使ったメールを簡単に作成できます。顧客をコンテンツへ誘導し、自社への興味を喚起することができます。

また、2023年7月よりChatGPTと連携した機能を搭載。サンプルメール作成の画面において、あらかじめ設定された選択肢を選ぶだけで、マーケティング関連のメールがすぐに作成でき、すぐに送信できるようになりました。

なお、ChatGPTのアカウント、利用料(※)、プロンプトなどの知識は一切不要です。

Switch Plus 利用料に含まれます。

安心のシステム環境と強固なセキュリティ対策

信頼性の高いクラウド上にシステムを構築しているため、インフラが二重化されていて障害に強く、すべての通信は暗号化されています。

ChatGPT連携機能でマーケティング業務の効率が向上

コンテンツ作成画面で記事を作成する際、ChatGPTと連携して約4分で5,000~10,000文字の記事を自動生成することが可能です。

ChatGPTのアカウントや利用料は不要(Switch Plus利用料に含まれる)で、Switch Plusにログインすればすぐに使えます。

ChatGPTを使う場合はプロンプトで指示を出す必要がありますが、そのような知識も不要。これまでコンテンツの作成に費やしていた時間を大幅に削減することができます。

CMS機能の主な特長>

・問い合わせ獲得のためのランディングページ(LP)、記事コンテンツページ、サービスページ、セミナーページなど、さまざまな用途に応じたページを簡単に作ることができます。

・直感的な操作を実現するビルダー機能を備え、コーディングなどの専門的な知識を必要とせずに、ページ作成が簡単にできます。

・メールマガジンやお礼メール、シナリオメールなどの作成ではChatGPTと連携し、チェックボックスなどで条件を設定すれば、簡単に文面を作成できます。

・記事コンテンツページではChatGPTがSEO記事の作成をサポート。キーワードを設定すれば、5,000~1万文字の記事を自動生成できます。

・セミナー機能の充実により、販促セミナーやウェビナーなどの告知が簡単にできます。

<MA機能の主な特長>

・獲得したリード(見込み顧客)の行動履歴(流入元、訪問日時、ランディングページ、リードスコア等)が確認できるため、リードのニーズやインサイトヒントがわかります。

デフォルトでスコアリング設定がされているため、難易度の高いスコアリングの設定をせずにリード(見込み顧客)の管理ができます。

・リードの新規登録や情報編集も簡単に行えます。

・ほかのMAツールやスプレッドシートで管理していた顧客情報をインポートできます。

・Salesforceの登録情報とも連携可能。毎日の同期も選択できます。

Switch Plusサービスサイト

https://www.profuture.co.jp/mk/switch-plus

Switch Plusへのご質問・お問い合わせ

https://www.profuture.co.jp/mk/contact

Switch Plusトライアルアカウント申し込み

https://www.profuture.co.jp/mk/switch-plus/contact

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■お問い合わせ先

MarkeTRUNK編集部(ProFuture株式会社内)

担当:マーケティングG 古宮・今野

E-mail:marketing@profuture.co.jp

MarkeTRUNKサイトTOP:https://www.profuture.co.jp/mk/

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■会社概要

企業名:ProFuture株式会社

代表者:代表取締役社長CEO 寺澤 康介

所在地:〒100-0014東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル5階

設立:2007年7月

事業内容:人事ポータルサイト『HRプロ』、CMS・MA一体型ツールSwitch Plus』、

人事担当者・経営者向けイベント『HRサミット』の開催などメディア事業、

イベント事業、ソリューション事業、人事関連の研究

 URL : https://profuture.co.jp/

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▼PDFファイル▼

https://prtimes.jp/a/?f=d41222-68-5ea665d5043eed81a0af3279b76da72a.pdf

配信元企業:ProFuture株式会社

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