横澤夏子

12日放送『ノンストップ!』(フジテレビ系)で女性お笑いタレント横澤夏子が卒業文集に関する思い出を吐露し、反響を呼んでいる。

 

■卒業式を振り返る

週ごとにテーマを設け、出演陣がテーマに沿ったトークを展開する、視聴者参加型コーナー『TEA TIME LIVE せきららスタジオ』をこの日も放送。

今週のテーマは「思い出の卒業式」で、MCのバナナマン設楽統とレギュラーの横澤、よゐこ濱口優卒業式の思い出話に花を咲かせていく。

 

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■両親の影響から

「はい」か「いいえ」で答える視聴者投票では「卒業文集に書いた夢が実現した?」との質問を提示。

そこから設楽が、「まぁね、小学校・中学校ぐらいですかね。卒業文集に『将来こうなりたい、ああなりたい』なんて書いた記憶あると思いますけど…どうですか、覚えてますか?」と尋ねる。

両親が教師の横澤は「私、保育園の卒業アルバムに『学校の先生になりたい』って絵を書いたりして」との夢があったと熱弁した。

 

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■高校の卒業文集では…

さらに横澤は高校の卒業文集についても触れ、「最後のページに友達に書いてもらうじゃないですか、寄せ書き」と振り返っていく。

お笑いコンビ・タカアンドトシの大ファンだった横澤のために、友達が「タカアンドトシさんに会えるといいね」と書いてくれたとうれしそうに吐露。設楽が「まだ会えてない?」と聞くと、横澤は「会えました。同じ事務所ですから。すぐ会える、うれしかった」と興奮気味に語っていた。

 

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■「叶ってない」と嘆く声も

お笑い芸人になるとは書いていなかったが教師ではなく芸人の道を進み、あこがれのタカアンドトシと出会う夢を見事に叶えた横澤。

視聴者も卒業文集の思い出に触れており、「夢は看護師さんでしたが叶ってないですねー」「卒業文集の夢に『有村架純になりたい』って書いたけど全然叶ってないな」「卒業文集になにを書いたかも忘れた」といった声が散見していた。

横澤夏子、卒業文集に書かれた夢を叶える 憧れの人物に会えて「うれしかった」