漫画家の鳥山明さんを追悼する声がスペインからも届いている。

2024年3月1日急性硬膜下血腫のため亡くなっていたことが発表された鳥山さん。『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』といった大人気漫画の生みの親であり、中でもドラゴンボールは海外のサッカー選手からも絶大な人気を誇る。

ドラゴンボール』を愛する選手やクラブからは多くの追悼メッセージが届けられ、セビージャも『ドラゴンボール』に出てくるフュージョンのポーズをとるルーカスオカンポスとスソの写真と共に追悼していた。

さらに、セビージャには『ドラゴンボール』を愛する選手がもう1人いたようで、日本語版の公式X(旧ツイッター)やインスタグラムで、セルビア代表DFネマニャ・グデリの右足に入った、『ドラゴンボール』の主人公である孫悟空タトゥーが披露された。

「ネマニャの鳥山先生に向けた恩恵の印です。世界に誇る先生の名はセビージャにまで届いています」

セビージャの投稿には、多くのファンからも追悼のコメントが寄せられており、改めて『ドラゴンボール』という作品の偉大さが明らかになっていた。



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