東京23区を中心に150棟を超える“新築1棟投資用賃貸住宅”の供給を行う株式会社明豊エンタープライズ東京都目黒区:代表取締役 矢吹 満、以下「明豊エンタープライズ」)は、海外投資家への販売強化を目的にシンガポールにて、2024年3月7日と8日に現地の仲介業者様ご協力の元、個別商談会を実施しました。明豊エンタープライズは、2023年3月より台湾をはじめとするアジア圏での販売ルートを順次拡大しており、シンガポールへの進出は初となります。

・背景

明豊エンタープライズでは、2023年3月に台湾で実施したセミナーを皮切りに、アジア圏での販売ルートを拡大しています。同年11月にも台湾でセミナーを実施しており、アジア圏における海外投資家の購入物件棟数は、2023年7月期(2022年8月~2023年7月)で12棟、2023年8月~2024年2月現在で7棟と好調です。

日本の事業用不動産市場は年間約4兆円の規模で推移しており、そのうち外資系不動産ファンドをはじめとした海外投資家の購入割合は約1兆円に及びます。この度進出したシンガポールは、その約45%※1の4,500億円を占めています。加えて、昨今の外国為替市場での円安加速やインバウンド需要回復の影響により、シンガポールにおける日本の不動産投資に対する需要は更に増加傾向にあります。

これを受け、明豊エンタープライズでは、アジア圏の更なる販売ルート拡大に向けて、シンガポールで機関投資家や個人投資家に対して、主力商品である1棟投資用賃貸マンションブランド「EL FARO(エルファーロ)」の個別商談会を、現地仲介業者を主体に実施しました。

※1(2023年11月24 日、ニッセイ基礎研究所調べ)


日系仲介業者現地スタッフへの会社・商品説明の様子1.

日系仲介業者現地スタッフへの会社・商品説明の様子2.

※「EL FARO(エルファーロ)」シリーズ

明豊エンタープライズの海外販売拡大戦略について

シンガポールでは、日本国内の不動産に対する注目度が高く、1棟のみならず複数棟まとめて購入するバルク買いの需要が高く、物件の継続かつ長期的な供給が求められています。

明豊エンタープライズでは、土地取得から開発、販売、施工、管理までをグループ会社で担う一貫体制を強みとしており、年間50棟の供給を計画しています。そのため、シンガポールの投資家ニーズや市場動向に合わせた安定した供給が可能です。

今回の商談会に参加した明豊エンタープライズの販売部部長の原嶋真哉は、「シンガポールは海外販売戦略において最も重要な国の1つです。今回の出張では、機関投資家を中心に多くの商談を実施し、いずれの投資家も日本の不動産投資に高い関心を示されていました。具体的な商談に至り、来日して物件の見学を希望される投資家もいらっしゃるなど、大きな反響を得ることができました。今後も事業拡大に向けて積極的な海外販売活動を行っていきます」と話しました。

明豊エンタープライズは、海外販売ルートの更なる拡大を目指し、台湾とシンガポールにおける個人・機関投資家への販売活動を継続するとともに、アジア圏に向けた販売を強化して参ります。

本年4月には、海外販売活動専門部署の設置や非居住者対応の管理体制を構築し、5月に香港での個別商談会の開催を予定しています。

《次回・香港個別商談会に関する お客様お問い合わせ先》

担当:明豊エンタープライズ 販売部・山口、永島、清水  電話番号:03-5434-7657

メールアドレス:hanbai@meiho-est.co.jp

・明豊エンタープライズについて

明豊エンタープライズは、創業56年、物造りにこだわった信頼と実績の東証上場デベロッパーとして、東京23区を中心に150棟を超える“新築1棟投資用賃貸住宅”を供給しています。一生涯のお付き合いと次世代に受け継ぐ想いを大切にしております。

当社が提供する新築1棟投資用賃貸マンション「EL FARO(エルファーロ)」、新築1棟投資用賃貸アパート「MIJAS(ミハス)」は地盤が強く、資産価値の下がりにくい城南・城西地区を中心に展開しております。両シリーズとも平均稼働率約97%(2024年2月時点)、優れた立地条件と魅力的なデザイン、上質な設備・仕様で高稼働・長期間稼働を実現すると共に、資産防衛、相続税対策に有効な安定的投資用商品としてお客様にご支持をいただいております。


※「MIJAS (ミハス)」シリーズ

・株式会社明豊エンタープライズ 会社概要

代表:代表取締役 矢吹 満

本社:東京都目黒区目黒2-10-11目黒山手プレイス4F,5F,9F

設立:1968年9月9日

ホームページ:https://meiho-est.com/

事業内容:不動産開発事業

配信元企業:株式会社明豊エンタープライズ

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