ドイツサッカー連盟(DFB)スポーツ裁判所は12日、ドルトムントオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーに対して2試合の出場停止処分を科したことを発表した。

ザビッツァーは9日に行われたブンデスリーガ第25節ブレーメン戦で前半追加タイム1分にDFミッチェル・ヴァイザーに対し、アキレス腱へのチャージで一発退場となっていた。

ドルトムントは17日にフランクフルト戦、そして代表ウィーク明けの30日にバイエルンとのデア・クラシカーを控えるが、ザビッツァーの欠場が決まった。

ドルトムントは現在チャンピオンズリーグ出場圏内の4位に位置。5位ライプツィヒとは1ポイント差となっている。


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