フリー株式会社（以下「freee」）は、グループ会社の透明書店株式会社が経営する書店「透明書店」が、3月13日（水）から3月26日（火）まで（※）都内各所で開催される「Tokyo Creative Salon(以下TCS)」に参加することをお知らせします。
TCSは、東京を世界一のクリエイティブシティにするというビジョンのもと、枠組みを越えて多様なモノ・コト・ヒトが出合い、共創／越境のプラットフォームを作り上げていくイベントです。
透明書店は有楽町にある阪急メンズ東京の会場で、阪急メンズ東京とコラボレーションいたします。書店の営みを包み隠さずオープンに見せている透明書店の代表・岩見俊介が多種多様なリトルプレス作家の方の営みを透明にしていきます。
具体的には、透明書店がセレクトしたリトルプレスが阪急メンズ東京内で購入可能です。さらに会場ではAI機能を用いた「くらげ副店長」が会話を通じて書籍を提案する”未来の店舗体験”もお楽しみいただけます。
B1Fにあるカフェ「ビチェリン」では、販売中のリトルプレスの一部が試し読み可能です。
この機会にぜひご来場ください。
その他、期間中にスペシャルトークイベントを全3回開催します。
参加ご希望の方は阪急メンズ東京イベントページからお申し込みください。
3月13日(水),19日(火),26日(火)のイベント参加のみ有料となります。
イベントお申し込みページはこちらをご覧ください。
https://hhinfo.jp/entry/menstokyo
※TCSの開催期間は3月14日（木）～3月24日（日）ですが、透明書店の出展期間は阪急メンズ東京の催事スケジュールに合わせて3月13日（水）～3月26日（火）までの開催となります。
＜「透明書店」TCS24出展内容詳細＞
場所：阪急メンズ東京 B1階 東京都千代田区有楽町2丁目5番1号
エリア：有楽町会場
※本企画は蔵前の透明書店ではなく、「阪急メンズ東京」を会場として開催されますのでご注意ください
コンテンツ
Shop
リトルプレス(個人出版) 約50タイトルを販売。そのほかにも透明書店オリジナルグッズも一部販売します。
リトルプレスや透明書店の紹介をさせていただきます。対話AI機能を搭載したくらげ副店長も出張予定です。
Event
期間中に全3回に分けて、「リトルプレス」を読み解くスペシャルトークイベントを開催します。
Cafe
阪急メンズ東京の地下1Fにあるカフェ「ビチェリン」にて、今回取り扱うリトルプレスの試し読みが可能です。また、スペシャルトークイベントの参加者特典として、Jamesonのウイスキーが一杯無料、イベント特別メニューのビーフシチューの無料引換券をプレゼントいたします。
＜TCS24（TOKYO CREATIVE SALON 2024）内容詳細＞
開催エリア：丸の内、日本橋、銀座、有楽町、赤坂、渋谷、原宿、羽田、六本木、新宿
主催：東京クリエイティブサロン実行委員会
■Tokyo Creative Salonについて
東京クリエイティブサロン（以下、TCS）は、ファッションウィークとデザインウィークの同時開催による世界的にも類を見ないクリエイティブの祭典です。
TCSのビジョンは、東京を世界一のクリエイティブシティにすること。クリエイティブシティとは、職業を問わずあらゆる人を創造的行動へと促す 「場所・機会・刺激」があるまち。クリエイティブﾞが世の中を豊かにし、人々を幸せにするまち。
TCSは企業・行政・業界団体・地域団体が共創/越境し、東京を世界有数のファッションとデザインの都市にするべく、毎年桜の美しい春の季節に開催されます。
期間中、Co-Creationをテーマに、世界基準で磨いたクリエイティブなイベントが、都内のいたるところで同時開催されます。桜の美しい東京で、クリエイティブな体験をお楽しみください。
「Tokyo Creative Salon」概要
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000115895.html
■透明書店について
透明書店は、売上などの経営状況から、ちょっとした日々のできごとまで、本屋さんのリアルを包み隠さず「透明」に発信する小さな本屋です。スモールビジネスに関わる人や、何かに挑戦する誰かの背中を押せる本屋さんを目指し、蔵前で営業しています。
「透明」「自由」「素敵な小さな出版社」といったコンセプトに分かれた棚に、ノンフィクションや小説、エッセイや漫画、絵本などジャンルを問わず約3,000冊の「ちょっとした刺激がもらえる」本を並べています。 また、店内のモニターにはChatGPTなどのAI技術を活用した副店長の「くらげAI」がお出迎え。おすすめの本を答えたり、雑談相手になったりします。
■透明書店株式会社について
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げるfreee株式会社の子会社として2022年11月に設立。2023年4月、蔵前で「透明書店」の営業開始。
freee自らがスモールビジネスを経営し、あらゆる業務を経験することで、freeeが価値を届けたいスモールビジネスについて体感をもって理解するために本屋さんを作りました。そこで得た経験を自社サービスへ反映するだけでなく、書店経営の失敗談や成功体験など、経営にまつわる"明け透けな"情報を発信していきます。
＜「透明書店」公式SNSアカウント＞
note：https://note.freee.co.jp/m/mec7ecae2a029
書店経営の裏側Podcast「透明書店バックヤード」：https://note.freee.co.jp/membership
Twitter：https://twitter.com/tomei_1111
Instagram：https://www.instagram.com/tomei_1111/
Webサイト：https://tomei-bookstore.com/
■フリー株式会社 概要
会社名 フリー株式会社
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
＜経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識＞：https://www.freee.co.jp/kb/
＜フリー株式会社最新の求人一覧＞：https://jobs.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
配信元企業：フリー株式会社
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