かなしきデブ猫ちゃんコラボの共進牧場「共進3.5 牛乳」(1000ml)

 神戸新聞の人気連載「かなしきデブ猫ちゃん」(文・早見和真、絵・かのうかりん)と共進牧場(神戸市中央区橘通1 丁目2-12)の「共進3.5 牛乳」(1000ml)とのコラボレーション牛乳を4月1日に発売します。兵庫県内および京阪神エリアで販売します。

価格:オープン価格

販売エリア:兵庫県内を中心にハローズ、Aコープ近畿、イオンマックスバリューの一部

店舗等


学校給食で提供されている「共進3.5 牛乳」(200ml)

共進牧場の「共進3.5 牛乳」(200ml)は、兵庫県内約4割の小中学校の学校給食で提供されている兵庫県民におなじみの「ご当地牛乳」です。2023 年4 月からは1年間、「かなしきデブ猫ちゃん」が掲載された牛乳パックも提供されてきました。

学校給食のない日にも牛乳を飲んで欲しいとの思いから、県民になじみのある黄色と青色のデザインを1L 牛乳のパッケージに採用しました。大きくなったパックではより世界観を広げ、県内を旅した「かなしきデブ猫ちゃん」のイラストを配置しました。

■共進牧場からのメッセージ

「牛乳に興味を持って欲しい」

昨年に引き続き神戸新聞「かなしきデブ猫ちゃん」とコラボが実現し大変うれしく思います。最近は物価の高騰で牛乳の消費も落ちています。当社は子どもたちに学校のない日にも牛乳を飲むことを促進する「土日ミルク」という取り組みに力を入れています。また「少しでも牛乳・乳製品に興味を持ってほしい」、そんな願いでこのたび発売する牛乳は、長年親しまれてきた学校給食用牛乳のパッケージデザインを採用しました。これからも多くの方々に愛される商品づくりをしていきたいと思います。


共進牧場のロゴ

 ■神戸新聞からのメッセージ

「子どもらに読書の面白さを伝えたい」


神戸新聞のロゴ

「かなしきデブ猫ちゃん」は、子どもたちに物語や本を読む面白さを知ってもらいたいという願いを込めて始まった物語です。兵庫県学校給食の牛乳パックになったことで、多くの子どもたちに主人公マルのことを知ってもらいました。今度はご家庭に、マルの牛乳が届くことになりました。栄養満点の牛乳を飲みながら、家族で絵本や新聞を開いていだくことを祈っています。

 ■「かなしきデブ猫ちゃん」とは


「かなしきデブ猫ちゃん マルの真夏のプレゼント」表紙イメージ

 「かなしきデブ猫ちゃん」は、山本周五郎賞受賞の小説家・早見和真さんが文章、絵本作家・かのうかりんさんが絵を手がける創作童話。広い世界を見るため、オス猫のマルが各地を冒険する物語で、2018年から愛媛新聞で連載され、22年からは神戸新聞で兵庫編連載がスタート。愛媛編3作と、兵庫編「マルのはじまりの鐘」計4作の絵本は累計3万部以上発行され、両紙が読み聞かせ活動などを展開しています。

 2月29日にはスピンオフ作品の絵本「ジャックの“1ばん”さがし」、4月22日には兵庫編2作目「かなしきデブ猫ちゃん マルの真夏のプレゼント」が発売されます。

共進牧場、神戸新聞社 ■株式会社共進牧場 ホームページ:http://www.kyoshin-milk.jp/

■株式会社神戸新聞社
DX推進局ユーザー・コミュニケーション部 前川茂之
〒650-8571 兵庫県神戸市中央区川崎町1-5-7
Mail:maekawa-sy@kobe np.co.jp
Mobile:080-2456-4776

配信元企業:株式会社 神戸新聞社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ