カプコン3月13日(水)、バイオハザード RE:4が全世界にて700万本販売したことを明らかにした。

バイオハザード RE:4』は、2005年に発売された『バイオハザード4』を原作とするリメイクタイトルだ。原作の魅力を大切に再構成された新鮮なプレイ体験は、新旧を問わず多くのユーザーから高評価を獲得している。2023年の日本ゲーム大賞では「優秀賞」を獲得、その他国内外のアワードでも複数の賞を受賞してきた。

発売後にも追加ダウンロードコンテンツ「セパレート ウェイズ」、PS VR2対応の「VRモード」を展開。さらに2月9日(金)には、本編にDLCをくわえた『バイオハザード RE:4 ゴールドエディション』を発売し、これによっても順調に販売を伸長したという。

今回の発表によると『バイオハザード RE:4』は発売から約1年で700万本の販売を達成。『バイオハザード』シリーズ全体としては、1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数が1億5400万本【※】を突破しているとのこと。

※2023年12月31日時点

バイオハザード RE:4』はマルチプラットフォーム向けに展開しており、複数のDLCを同梱した『バイオハザード RE:4 ゴールドエディション』はPS4PS5Xbox Series X|S、PC(Steam)向けに発売中。本件に関する詳細については、以下のリリースも参照されたい。

『バイオハザード RE:4』公式サイトはこちら

プレスリリースの全文は以下のとおり。


『バイオハザード RE:4』が発売から約1年で700万本を突破!

~継続的なコンテンツ投入により、順調に販売本数を伸長〜

株式会社カプコンは、マルチプラットフォーム向けゲーム『バイオハザード RE:4』を、発売から約1年で全世界にて700万本販売したことをお知らせいたします。

バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨状からの脱出を試みるサバイバルホラーゲームです。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数1億5,400万本※を誇る当社の代表的なコンテンツであり、登場から28年を経た今なお、世界中から熱狂的な支持を得ています。

バイオハザード RE:4』は、2005年に発売した『バイオハザード4』を原作としたリメイクタイトルです。原作の魅力を大切に再構成された新鮮なプレイ体験が新旧ユーザーの皆様から高評価を獲得し、全世界で700万本を達成しました。昨年には追加ダウンロードコンテンツ(以下DLC)「セパレートウェイズ」ならびにPlayStation® VR2対応の無料DLC『バイオハザード RE:4 VRモード』を提供しました。さらに2月9日には、本編に「セパレートウェイズ」とバラエティ豊かなDLCセット「Extra DLC Pack」を加えた『バイオハザード RE:4 ゴールドエディション』の発売により順調に販売を伸長しました。加えて、昨年の日本ゲーム大賞では「優秀賞」を獲得、その他国内外のアワードにおいても複数の賞を受賞するなど、多くのメディアやユーザーから高い評価をいただいています。

当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。

※2023年12月31日時点

商品概要

『バイオハザード RE:4』全世界700万本を突破_001

■タイトル名:『バイオハザード RE:4 ゴールドエディション』

■発売機種:PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、PC(Steam)
■希望小売価格:
●各機種で発売
ダウンロード版:5,990円(税込)
●PlayStation®5、PlayStation®4のみ発売
パッケージ通常版:6,589円(税込)

©CAPCOM
※PlayStation®4版をご購入の方は追加費用なしにPlayStation®5版(ダウンロード版)へアップグレードすることが可能です。

『バイオハザード RE:4』公式サイトはこちら