サッポロホールディングス(株)のグループ企業である、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(代表取締役社長:時松 浩、本社:愛知県名古屋市)は、「にっぽん烏龍」の23年の売上の一部を「公益財団法人屋久島環境文化財団」に寄付しました。

「にっぽん烏龍」は、国産茶葉を100%使用し、そのうち20%は希少な屋久島産茶葉を使用した日本品質の烏龍茶です。旨味やコクがありながらも、苦味・渋みが少なく、丁寧に茶葉を発酵させることで華やかな香りが楽しめます。昨年2月には “世界自然遺産登録30周年”を迎えた屋久島の自然と共生する姿を知っていただきたいという想いから、屋久島環境文化村センターのイメージキャラクター「まるりん」を配すなど、パッケージをリニューアルして発売し、ご好評をいただいています。23年度より、屋久島の自然環境を維持するための活動に役立てていただきたく、商品の売上の一部を「公益財団法人屋久島環境文化財団」へ寄付することとしました。本年初めての寄付を行うにあたり、鹿児島県庁を訪問し、下記の内容を報告しました。

※1:国産茶葉のうち屋久島産茶葉20%使用

■2023年度の寄付金について

贈呈日:2024年3月12日(火)

贈呈先:公益財団法人屋久島環境文化財団

贈呈金額:約109万円

対象期間:2023年2月27日~2023年12月31日

対象商品:「にっぽん烏龍525mlPETボトル」

<参考/対象商品情報>

配信元企業:サッポロホールディングス株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ