ユベントスがFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)2025の出場権を手にした。
2025年大会から4年周期開催と32チーム制の新フォーマットで生まれ変わるCWC。出場枠が「12」の欧州からはチェルシー、レアル・マドリー、マンチェスター・シティの過去3シーズンにおけるチャンピオンズリーグ(CL)王者のほか、クラブランキング経由でバイエルン、パリ・サンジェルマン(PSG)、インテル、ポルト、ベンフィカ、ドルトムントも確定済みだ。
そのなか、国際サッカー連盟は欧州勢から参戦する10チーム目としてユベントスの出場権獲得を明らかに。ナポリがCLラウンド16・2ndレグの結果を受け、敗退が決まったことで、ポイントを伸ばせず、ユベントスが出場する運びとなった。
なお、JリーグからはAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の2022年王者である浦和レッズが出場する。
コメント