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 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長 社長執行役員:都村 智史、以下「京王電鉄」)が2024年2月27日に提供開始したLINEミニアプリ「せいせき 京王聖蹟桜ヶ丘SC」を開発支援したことを発表します。

 本アプリは京王パスポートカード会員のお客さま向けに、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター(以下「京王聖蹟桜ヶ丘SC」)の会員限定情報や特別優待などを提供し、売場の“ファンづくり”を行うLINEミニアプリです。京王パスポートカード会員情報とLINEアカウントの紐付けにより、お客さま一人ひとりに合わせたコミュニケーションを実現し、販売活動や顧客サービスのDXを支援します。

LINEミニアプリ開発の背景

 京王聖蹟桜ヶ丘SCでは、京王百貨店、京王ストア、京王アートマン等の京王グループ各店舗から、ファッションやグルメの専門店まで、多数のテナントで京王ポイントサービス「京王パスポートカード」が利用できます。今回、京王聖蹟桜ヶ丘SC共通のLINEミニアプリを提供することで、今後、どこでも同じLINEミニアプリでポイントをためたり使ったり、便利なお買い物体験を提供できることを目指します。また、情報発信においては、これまで京王グループ各店舗と専門店で異なるLINE公式アカウントが運用されていましたが、LINEミニアプリと紐づく新たなLINE公式アカウントも立ち上げ、情報集約による利便性向上も推進していきます。

「せいせき 京王聖蹟桜ヶ丘SC」について

 「せいせき 京王聖蹟桜ヶ丘SC」は、京王パスポートカード会員向けに、デジタル会員証、会員限定クーポン、ショップニュースなどを提供します。京王パスポートカードをお持ちのお客さまは、店頭などに設置されたQRコードや新LINE公式アカウント「せいせきLINE」からLINEミニアプリ登録画面にアクセスし、京王パスポートカード会員情報を入力することで、会員限定の特別優待や自分に合ったサービスが受けられるようになります。

実施中のキャンペーン

・「せいせきLINE」新アカウント移行キャンペーン:2月27日(火)~3月31日(日)

 新LINE公式アカウントへ友だち登録し、京王パスポートカード情報を登録していただいた方に、京王ポイント100ポイントをプレゼントします。京王パスポートカードをお持ちでないお客さまは、京王聖蹟桜ヶ丘SC B館8Fの「京王パスポートカードカウンター」もしくは京王パスポートカードクラブHPからお申込みいただけます。

・春のLINEグルメクーポン 500円OFF:3月1日(金)~3月31日(日)

 期間中、京王聖蹟桜ヶ丘SCの飲食店27店舗で使える「500円OFF LINEグルメクーポン」を、LINEミニアプリ登録済みの方(新LINE公式アカウントへ友だち登録し、京王パスポートカード情報を登録していただいた方)限定で配信します。対象店舗でクーポンをご提示いただくと1会計2,000円(税込)以上のご利用で、ご利用金額から500円割引になります。

キャンペーン詳細:https://www.keio-sc.jp/special/?cd=000140

今後の展望

 京王聖蹟桜ヶ丘SCでは、京王線沿線や多摩地域のブルワリーと連携し開催している人気イベント「せいせきビールまつり」をはじめとして、地元や沿線各地域を巻き込んだ企画を多く実施しています。今後は地域の皆様にLINEミニアプリ「せいせき 京王聖蹟桜ヶ丘SC」の利用を広げ、ご利用状況に基づくより良いコミュニケーションを目指していきます。また、将来的には、各テナントの紙のDMのデジタル化にも活用していきたい考えです。

 アイリッジは、京王百貨店が2021年より提供するLINEミニアプリ「Keio BEAUTY」と「京王百貨店 新宿店」の開発支援実績から、本アプリの開発パートナーに選んでいただきました。今後も、アプリの拡張開発や活用提案、マーケティング支援を通じて、京王グループのファンづくりとDXを支援してまいります。

株式会社アイリッジ 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたOMOアプリのMAU(月間アクティブユーザー)は8,000万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さらに、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。

2023年4月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しました。「APPBOX」ではスクラッチ開発(ゼロからの開発)、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が可能で、パッケージアプリでは従来のアプリを捨てることなく、スクラッチ開発に移行しての機能刷新も可能です。

https://iridge.jp/

配信元企業:株式会社アイリッジ

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