GASHO2.0（運営：株式会社Raptors）は、日本の漫画界の巨星である小島功先生（運営：株式会社コオプロ）の作品製造を手がけ、待望のイベント 百花繚乱「華」にて販売します。このアートの祭典は、漫画芸術の新たな高みを示すもので、会場となる「Gallery 蔵」で2024年3月15日（金）から3月21日（木）まで開催されます。百花繚乱「華」は、芸術とアートの融合を楽しむ絶好の機会です。ぜひ本展覧会にご来場ください。
百花繚乱の展覧会ポスター
■イベント詳細
タイトル：百花繚乱「華」
会場時間：11:00～18:30
（初日 14:00～18:30、最終日 17:00閉廊）
（https://ocha-navi.solacity.jp/gallery/event/514.html）
入場料 ：無料
※3月8日～14日まで中島通善先生の展覧会「宴」が開催され、3月15日～21日まで小島功先生の展覧会「華」が開催されます。全期間を通じて「百花繚乱」というテーマで会場を飾ります。
■展示作品の一部ご紹介
・白いドレスの女
・流らふ花
・月夜さやけし
・ヒゲくらべ
・鴇色の朝
・かぐや姫 等
■小島功のアートワーク
漫画家・小島功は、日本の音楽シーンにおいても独自の足跡を刻みました。バンド「クリープハイプ」のジャケットデザイン（https://www.creephyp.com/news/detail/101800）を手掛け、音楽と視覚芸術を見事に融合させたことで、その作品は音楽ファンだけでなく、アート愛好者からも注目を浴びました。小島功独自のスタイルは、アートが音楽と一体となり、観る者に深い印象を残す力を持っていることを証明しています。また、ユニコーンの楽曲における元ネタとしても影響を与えました。そのクリエイティブな発想と斬新なデザインは、音楽制作においても新しい方向性を切り拓き、小島功のアートワークが音楽の創造に与えた影響は計り知れません。小島功は自身のアートを通じて、視覚芸術と音楽を結びつけ、新たな表現の可能性を提示してきました。
■小島功プロフィール
小島 功先生
昭和3年3月3日 台東区根岸生まれ
浅草で育ち、幼少の頃から漫画を描き始める。終戦直後に「新夕刊」に漫画の投稿を始め、各出版社で連載を始める。
昭和22年に長新太、八島一夫、関根義人らと独立漫画党を結成
昭和31年から連載した「仙人部落」は週刊アサヒ芸能(徳間書店)で、59年間（2681回）連載されることとなる。
昭和43年 文藝春秋漫画賞受賞
平成２年 紫綬褒章受賞
平成11年 勲四等旭日小綬賞受賞。勲四等旭日小綬賞受賞 平成27年 4月14日永眠。
社団法人日本漫画家協会(現：公益社団法人）の設立にも尽力し、４代目理事長を歴任した後、名誉会長としても活躍していた。（https://ko-kojima.jp/profile/）
■GASHO2.0とは
公式サイト：https://gasho2.com/
GASHO2.0は、2次元であるデジタルと、3次元であるフィジカルを横断するアートブランドです。五感を通してアート体験を拡張することを目指しています。現在、アーティスト支援のコミュニティ運営や、Web3領域とのコラボレーションに加え、シンガポールやドバイほか、世界各地で展覧会を開催しています。また、独自の技術と創造力を結集し、アートの新たな可能性を切り拓いていきます。
medium ：https://gasho2-0.medium.com/
X ：https://twitter.com/GASHO_2_0
Instagram：https://www.instagram.com/gasho2_0/
■Metal Canvas Artとは
「Metal Canvas Art」になった「ヒゲくらべ」
実際に触れて凹凸を実感できる新しいアート「Metal Canvas Art」（ヒゲの部分に凹凸が見られる）
「2.5D Metal Canvas Art」は、独自の製造技術を使用し、デジタルアートから最高品質の2.5Dアートを製造します。繊細な描画のためのデータ設計技術と、特殊な塗装技術で製造される金属製の作品は、重厚感だけでなく耐久性に優れていることが特長です。2.5次元での立体表現により、唯一無二の価値を実現します。
■関連企業
株式会社コオプロ
公式サイト：https://ko-kojima.jp/
X ：https://twitter.com/kopuro_inc?s=21&t=y5hpd0TUDapCpSE37ULvzw
■関連情報
Gallery蔵（https://ocha-navi.solacity.jp/gallery/event/514.html）
■お問い合わせ先
配信元企業：株式会社Raptors
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