俳優の要潤(43歳)と、森崎ウィン(33歳)が、ペルノ・リカール・ジャパンのシングルモルトスコッチウイスキー「THE GLENLIVET(ザ・グレンベット)」の対談企画「THE 初対面」に登場。要が高級食材“熊の手”について語った。

「ザ・グレンベット」は、1824年にスコットランドのスペイサイド地方で初めて政府公認の蒸留ライセンスを取得して以来、“はじまりのシングルモルト”として世界中で愛され、2024年、創立から200周年を迎える。これを記念して対談企画「THE 初対面」が始動。第一弾に要と森崎が出演し、初対面の2人が「ザ・グレンベット」を飲みながら自由に語り合った。

お互いの“好きな食べ物”の話題では、肉が好きだという森崎が「これが年々ちょっと変わってきてまして。最近ジビエをちゃんと食べたいと思って、ジビエの焼肉屋さんに行ったんですよ。昔思っていたジビエに対するイメージが、がらっと変わりまして。こんなにおいしく、臭みもなく、でもちゃんと獣っぽさを味わえて。それで、お店の店主と仲良くなりまして。僕、キャンプ大好きでソロで行ったりするんですけど。『今度キャンプに行くので、お肉をお裾分けしてください』って(店主に)言って。味付けしてくださったお肉を分けてもらって。キャンプ場で焼いたジビエが良すぎました。鹿とイノシシ(のお肉)を何個かセットでちょっとずつくれて」と、ジビエにハマっていることを告白。

これに、「いいなー!僕もジビエ大好きなんですよ」と、要もジビエ好きだと明かし、「熊の手とかって食べたことありますか?」と森崎にたずねるが、森崎は「熊の手ですか?その名の通り、熊の手ですか?ないですね。熊の手ですか!?」とビックリ。

要は「熊の手はね、もちろん高級食材で、めちゃくちゃ美味いです」と話し、「細かいお肉なんですけど、ゼラチン基質でスープに相当何日も煮込むんですけど。めっちゃくちゃ美味いです。めちゃくちゃ栄養あるみたいです、スープ。日本ならではとか言ってましたよ。外国だと熊を食べちゃいけない国とかあったりするので」と言い、「もうジビエの究極はそれですよ」と語った。

なお、対談の最後は再会を願い、都内のジビエ料理店で熊の手を一緒に食べる約束をした。