チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、ドルトムントvsPSVが13日に行われ、2-0でドルトムントが勝利した。この結果、2戦合計スコアを3-1としたドルトムントがベスト8へ進出した。

ドルトムント採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK
1 コベル 6.0
後半はピンチの連続だったが、デ・ヨングのシュートミスに救われた

DF
25 ジューレ 6.0
後半はロサーノのスピードに苦戦も何とか耐える

23 ジャン 6.0
リエルソンの欠場でセンターバック起用に。無難にこなした

15 フンメルス 6.0
後半はラインを低くして凌いだ

22 マートセン 6.5
前半は攻撃で後半は守備で貢献

MF
21 マレン 6.5
好調を維持。攻撃を牽引していた

(→アデイェミ 5.5)
カウンターの起点になりきれず

6 エズジャン 5.5
守備に追われていた

19 ブラント 5.5
前半はバイタルエリアでボールを受けてアクセントに

(→フェリックス・エンメチャ 5.5)
前線からの守備で奮闘

20 ザビッツァー 6.5
直近のヴォルフスブルク戦退場を帳消しにするハードワーク。前半は質の良いパスを前線に入れた

10 サンチョ 6.5
公式戦連発。調子を上げている様子だが、負傷が心配される

(→ロイス 6.5)
勝負を決定付ける追加点

FW
14 フュルクルク 6.0
VARでゴール取り消しに。前線で起点となっていた

監督
テルジッチ 6.0
難しい試合になったが、勝ち切って自身2度目のベスト8進出

PSV採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
1 ベニテス 5.5
枠内シュートは無難にセーブしていた

DF
3 ティーゼ 5.5
守備重視のプレーサンチョの対応に腐心

22 スハウテン 5.5
フュルクルクに押されながらも何とか凌ぐ

18 ボスカリ 5.5
デストと共にマレンに対応

8 デスト 6.0
マレンとのマッチアップは流石に苦戦も後半は攻撃で盛り返す

MF
20 ティル 5.0
攻守に貢献できず前半で交代

(→ロサーノ 6.0)
攻撃を活性化。後半の攻勢を促す

23 フェールマン 5.5
前半はバイタルエリアのケアが厳しかったが、後半は中盤を掌握

(→ペピ -)

17 マウロ・ジュニオール 5.5
独特なリズムで攻撃に多少のアクセントを生んだ

(ババディ ー)

FW
11 バカヨコ 6.0
カットインからの仕掛けで脅威に

9 L・デ・ヨング 5.0
後半ATの絶好機を仕留めきれず

10 ティルマン 5.5
目立ったプレーは少なかった

監督
ボス 6.0
後半の反撃は古巣ドルトムントを大いに脅かした

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マレン(ドルトムント)
1stレグに続き、古巣相手に脅威となった。ゴールこそなかったものの、守勢の中、牽制する役割を担った。

ドルトムント 2-0 PSV
ドルトムント
サンチョ(前3)
ロイス(後50)
※2戦合計スコア3-1でドルトムントがベスト8進出

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