惚れてまうやろ♡男性が沼る甘えテク

誰しも好きな人にアプローチして、近づきたいと思った経験があることでしょう。しかし、すべての人が行動的にアプローチできるわけではありません。特に甘えること自体が苦手な人にとって、アプローチはより一層難しく感じられるかもしれません。そこで今回は、内気な女性でも試すことのできる「甘えのテクニック」を紹介します。

いつもより少し近づいてみる

「飲み会のときに彼女が隣に座ったのですが、酔っているせいかいつも以上に距離が近く、そこから彼女のことを意識し始めました。その後、彼女が気になって仕方なく連絡先を尋ねました」（25歳／男性）言葉でアピールすることに抵抗がある人は、身体を通じてアプローチしてみてはいかがでしょうか？何かを教えてもらうときや飲み会のときなど、思い切って身体的な距離を縮めてみましょう。最初は、ちょうど手が触れるくらいの距離を保つのも一つの方法です。会話が弾んだときに自然と距離が近づくと、接触しやすくなるでしょう。

ちょっとしたものをリクエストする

「デート中、偶然見つけた店で、彼女が1000円程度のピアスを見つめていました。はっきりとはお願いされませんでしたが、少し甘えた態度が可愛らしく感じて、つい買ってしまいました」（27歳／男性）お願いするものの価格によって、感じる感情は異なるようです。お手頃な価格をかわいくおねだりされたら、プレゼントしたくなる男性もいるでしょう。美味しそうなデザートなどもおすすめですね。「これかわいい」「食べてみたいな」というような、あなたらしい言葉で彼にリクエストしてみてください。彼が応えてくれたら、感謝の気持ちをきちんと伝えてくださいね。

かわいく嫉妬する

「人前では何も言わず、二人きりになったときに遠回しにすねたり、甘えたりすると、すごくかわいいと感じます」（24歳／男性）二人だけの瞬間に見せる行動には、男性も弱いものです。特に、普段あまり目の前で嫉妬することのない女性がすねたり甘えたりするのは、他では見ることのできない姿として特別感が増します。公の場で嫉妬されると恥ずかしいと感じる男性も多いので、二人きりのときにすねたり甘えたりして表現してみてください。

甘えて、彼の心をつかもう

「甘える」には、必ずしも全力でデレデレしなければならないというルールはありません。無理なく少しずつ甘えた姿を見せて、男性の心をつかんでみてください。チャレンジできることから始めてみましょう。（愛カツ編集部）