【1か月予報】3月末から高温傾向、桜の開花ラッシュに ただし、雨多く

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きょう、気象庁3月16日4月15日にかけての1か月予報を発表しました。

1週目(3月16日~22日)は西高東低の気圧配置になりやすいため、北ほど寒気の影響を受けやすいでしょう。
北日本ほど気温は平年より低めで、
東日本や西日本、沖縄・奄美地方も
平年並みか低めの予想です。

しかし、2週目以降(3月23日4月12日)は、
暖かい空気の覆われやすく、
沖縄・奄美・西日本ほど気温は高くなりやすいでしょう。

この3月下旬の暖かさで
一斉に各地から桜の開花の便りが届きそうです。

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ただ、降水量の予想を見てみると、
この先1か月は、低気圧や前線の影響を受けやすいため、
東~西日本を中心に降水量は平年並みか多めとなる見込みです。
日照時間も少ないでしょう。

このため、花曇りの日が多く、青空の下でのお花見
平年よりも少なくなる可能性があります。

お天気と相談しながら、
お花見の日程を決めるのがよさそうですね。

【1か月予報】3月末から高温傾向、桜の開花ラッシュに ただし、雨多く