ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16が14日に全日程を終了。この結果、準々決勝に進出する8チームが決定した。

ELグループステージ首位通過8チームと、プレーオフ通過8チームで争われた今ラウンドでは、優勝候補の遠藤航が所属するリバプールを始め、ミランレバークーゼンベンフィカマルセイユと強豪クラブが順当に突破を決めた。

その他、日本代表選手が所属するフライブルク、ブライトン&ホーヴ・アルビオンスポルティングCPと対戦したウェストハム、ローマアタランタが準々決勝へ駒を進めた。

なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は15日にスイスのニヨンで開催。今ラウンドからはフリードローとなり、同じ国のサッカー協会に属する同国勢対決も行われる。そして、準々決勝は4月11日に1stレグ、4月18日に2ndレグが開催される予定だ。

◆ELベスト8進出チーム
リバプール(イングランド)
マルセイユ(フランス)
ローマ(イタリア)
ベンフィカ(ポルトガル)
ウェストハム(イングランド)
アタランタ(イタリア)
ミラン(イタリア)
レバークーゼン(ドイツ)

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