お笑いコンビ・笑い飯の哲夫(49歳)が、3月14日に放送されたバラエティ番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)に出演。「絶対もう、(M-1の)審査員に松本さん必要ですよ!」とM-1におけるダウンタウン・松本人志の重要性を説いた。

M-1キングオブコントといった賞レースの1本目で1位になるも、最終決戦で優勝を逃したチョコレートプラネット、ロッチ、笑い飯さや香の4組がゲストとして登場。  

笑い飯は、2009年のM-1グランプリで「鳥人」というネタを披露し、当時の審査員だった島田紳助が、M-1史上唯一の100点をつけたほど圧倒的だったにも関わらず、2本目が、ある意味で伝説の「チンポジ」のネタであり、紳助を含む審査員が「怒っていました」と話す。

笑い飯・哲夫は、M-1後に審査員だった松本人志から「前にチンポジのネタ見たことあるねんや。お前、M-1の時に『チンチンのポジション気にすな』って説明したやろ? 俺、あの説明いらん。『チンポジ気にすな』から入ってたら、俺、最後お前らに(票を)入れてたわ」と指摘されたことに納得したと話し、最後に「だから、絶対もう、審査員に松本さん必要ですよ!」とM-1における松本人志の重要性について語った。