株式会社shake hands(福岡市中央区、代表取締役:鴛海秀幸 https://shakehands-sports.com/)は、攝津正氏とビジネスパートナーシップ契約を締結いたしました。

 アスリート活動サポートやスポーツチーム経営サポートをおこなう株式会社shake handsは、元福岡ソフトバンクホークス投手で、現プロ野球解説者攝津正氏とビジネスパートナーシップ契約を締結しました。

 今後、shake handsでは、攝津氏の活動を全面的にサポートするとともに、野球界への貢献や地域社会の課題解決などに向けた様々な活動をともに企画してまいります。

【攝津氏のコメント】

[野球を通じて、地域社会に貢献することの意味]

元プロ野球選手として、現プロ野球解説者として、日本野球界における課題解決の一端を担いたいと考えております。

野球界には様々な課題がありますが、周りを気にせずバットを振ったり、思いっきり投げたりできる場所が少なくなっていしまっていることは、とても大きな課題です。これには地域の理解が必要で、地域との関わりが希薄な現代社会の課題にも密接な関係があると考えます。

野球を通じて地域のつながりを創り、地域社会の課題を解決していくことが、野球界の課題解決にもつながるはずです。野球界や地域に貢献できるよう活動してまいります。

攝津正氏とshake handsの今後の活動予定について】

・野球少年のプライベートレッスン事業の共同プロデュース

・野球をプレーする環境が十分でない地域(例:離島・過疎地域)での野球イベント

・地域課題の認知拡大と解決へのきっかけ創りイベント(例:海の環境問題など)

・攝津氏が発症した「慢性骨髄性白血病」をはじめとした病気に関する啓発活動

・子育て世代のQOL向上を目指したファミリー向け地域活性化イベント

・野球と各種課題解決をコラボレーションさせたイベント企画の立案と実行 etc.

【お問い合わせ】

攝津正オフィシャルサイト」のフォームよりお問い合わせください。

https://tadashisettsu.com/

攝津正氏の出演やイベント企画のみならず、イベントのコラボレーションなど様々にご一緒頂ける方からのご連絡をお待ちしております。  

攝津正氏プロフィール】

 1982年生まれ。秋田経法大附属高校(現:ノースアジア大明桜)ではエースとして3年春のセンバツに出場。高校卒業後、JR東日本東北へ進み8年間プレー。2008年度のプロ野球ドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから5位で指名を受け入団。

 2009年ルーキーイヤーで開幕一軍を勝ち取り、ファルケンボーグ、馬原とともに勝利の方程式SBM」の一角を担った。オールスターにも選出された。リーグ最多の70試合登板、39ホールド最優秀中継ぎ投手と新人王の2つのタイトルを獲得。2010年も勝利の方程式の一角を担い、71試合に登板。稲尾和久氏以来の2年連続70試合登板を達成。

 2011年から先発に転向。一年を通じてローテーションで投げ抜き14勝を挙げてリーグ優勝に貢献。クライマックスステージ、日本シリーズでも先発し勝利投手となり、日本一にも貢献した。2012年は自身初の開幕投手に。開幕戦で勝利すると、エースとして先発ローテーションの中心を担った。両リーグ最多の17勝を挙げ、最多勝最高勝率沢村賞のタイトルを獲得。

 ルーキーイヤーに獲得した最優秀中継ぎ投手と、沢村賞を獲得した史上初の投手となった(現在も唯一の記録)。2013年のWBC日本代表選出や5年連続開幕投手など、その後も常勝ホークスのエースとして活躍し、2018年シーズンをもって現役引退。

 引退後はプロ野球解説者としてプロ野球中継やスポーツ番組に出演。そのほか、趣味である釣りのラジオ番組を持つなど、解説者以外にも多方面で活躍。野球教室や講演などを通じて、多くの方々に野球の素晴らしさを伝える活動展開中。

配信元企業:株式会社shake hands

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