2024年に活動開始から30周年を迎える一般社団法人日本ゴールボール協会（会長：梶本美智子、東京都足立区）は、フォスター電機株式会社様（代表取締役社長 CEO：岸 和宏、東京都昭島市）とオフィシャル・ゴールド・パートナー契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
＜フォスター電機株式会社様について＞
フォスター電機株式会社様は、「未来社会に音で貢献する」をビジョンに掲げ、音のスペシャリストとして多くのお客様から信頼を得ている音響機器メーカーです。1949年の創業以来、市場のニーズに的確に応える音響パートナーとして、音に関するあらゆる分野でさまざまな製品をグローバルに提供されています。
【企業名】
フォスター電機株式会社（Foster Electric Company, Limited）
【創業】
【所在地】
東京都昭島市つつじが丘一丁目1番109号（〒196-8550）
【代表者】
代表取締役社長 CEO 岸 和宏
【事業内容】
スピーカおよび音響機器・電子機器の製造、販売
【ウェブサイト】
＜フォスター電機株式会社 代表取締役社長 岸和宏様メッセージ＞
フォスター電機株式会社は、日本ゴールボール協会様とオフィシャル・ゴールド・パートナー契約を締結し、ゴールボール競技のグローバルな普及、ゴールボール日本代表「オリオンJAPAN」を支援してまいります。
日本ゴールボール協会様の基本理念、「『見えない』からこそ『聴く』を大切に」は、フォスターのビジョンである「未来社会に音で貢献する」と親和性が高く、当社が尊重するSDGsが掲げる「共生社会」「多様性」にも繋がるものであると考えます。ゴールボールの男女世界ランキングで見ても、当社の海外拠点がある地域でも盛んに競技が行われており、今後選手やスタッフ参加による社内体験イベントや報告会、試合や練習への見学会、選手や試合会場への自社製品提供などを通じてゴールボール競技のグローバルな発展に貢献していきたいと考えております。
＜日本ゴールボール協会 会長 梶本美智子メッセージ＞
この度、日本ゴールボール協会はフォスター電機株式会社様とオフィシャル・ゴールド・パートナー契約を締結いたしました。当協会の活動開始30周年という節目に、ゴールボール競技への支援を始めていただくことに感謝申し上げます。フォスター電機様の事業もゴールボール競技も「音」を大切にしています。そのようなフォスター電機様の後押しをいただいて、ゴールボール競技を視覚障害の有無にかかわらず楽しめるユニバーサルスポーツとしてさらに発展させてまいります。
＜日本ゴールボール協会 広報・マーケティング担当理事 市川喬一メッセージ＞
初めて自力で男女同時にパラリンピック出場を果たす2024年に、フォスター電機様とオフィシャル・ゴールド・パートナー契約を締結できたことにご縁を感じております。「音を大切にする」という同じ思いを持つ企業と競技団体がパートナーシップを組むことの意味・意義を大切にしながら、ゴールボール日本代表オリオンJAPANの競技力向上に努めてまいります。
一般社団法人日本ゴールボール協会について
一般社団法人日本ゴールボール協会は、ゴールボール競技を通じて障害の有無を越え交流しあい、スポーツ・文化活動に参加する機会を作り出すことで、共生社会（ノーマライゼーション社会）の実現への貢献を基本理念とするゴールボール競技における日本国内の中央競技連盟（National Federation／NF）です。ゴールボール日本代表「オリオンJAPAN」の強化や国際大会への派遣のほか、体験会や講演会を通じたゴールボールの普及、大会の主催・協力、指導者や審判員の育成など、日本全国で活動しています。
【正式名称】
一般社団法人日本ゴールボール協会（Japan Goalball Association）
【設立】
【法人認可】
2015年3月22日
【所在地】
【会長】
梶本美智子
【事業内容】
・ゴールボール大会の開催・協力
・ゴールボール日本代表の強化合宿等開催
・ゴールボール日本代表の国際大会への派遣
・ゴールボール審判員の養成と派遣
・ゴールボール技術講習会、指導員講習会
・情報収集、提供および研究広報
・上記に付随する業務（広報、マーケティングなど）
【お問い合わせ先】
一般社団法人 日本ゴールボール協会 広報・マーケティング部
E-mail : press@jgba.or.jp
Website： https://jgba.or.jp/
配信元企業：一般社団法人日本ゴールボール協会
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