お笑いコンビ・EXITのりんたろー。(38歳)が、3月14日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。コンビ結成当初、実際に仕事を引き寄せたという、“SNS活用法”を明かした。

番組はこの日、“自撮り”によって幸福度が向上したという研究結果を紹介。

紹介された「幸せになる自撮りテクニック」を実践すると、りんたろー。は「自撮りも加工もめちゃくちゃする」と慣れた様子で連写。一方で、相方の兼近大樹は「こういうのできない」と真顔でスマホを構えて、対照的な姿を見せた。

さらに、りんたろー。は「コンビ結成当初、カメラに向かって1日のスケジュールを喋る動画を毎朝投稿していた。実は少し仕事の数を盛っていて、『EXITってもうこんなに忙しいの!?』と思わせて、オファーしてもらう戦略を取っていた。だから、今の僕たちは自撮りによって存在している」と明かし、笑いを誘った。

兼近は「僕がSNSを始めたばかりの頃は、食べ終わった後の食器を投稿するという通称『ごちそうさまツイート』だけをしていた(笑)。それを見たりんたろー。さんから『自撮りだけ投稿しておけ』とアドバイスがあり、その時は『そんなわけない』と思っていたけど、すぐにりんたろー。さんのフォロワー数を抜きました(笑)」とコメントした。