大島美幸・松岡昌宏

16日放送『トキタビ』(フジテレビ系)で女性お笑い芸人・森三中大島美幸が「やってみたかったホットプレート料理」を発表し、TOKIO松岡昌宏らを大興奮させた。

 

■独自のホットプレート料理

TOKIO・松岡と国分太一城島茂と女性アシスタントエンジェルちゃん」の大島、ハリセンボン近藤春菜箕輪はるかが、週末ののんびり時間を「自分達なりの遊び方」で満喫していくのが同番組の趣旨。

今回は松岡が「ホットプレートでおいしいものを作りたい」と提案。「みなさん、子供のころからホットプレート使ってますよね。その人その人のホットプレートで作る料理があるんじゃないかなって」と独自のホットプレート料理を味わいたいと主張する。

 

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■出来上がった料理に大興奮

TOKIOチームは松岡が調理を担当し、10歳代のころの思い出の味「牡蠣バターにんにく焼き」を再現。ハリセンボンチームの近藤が思いついたのがポテトサラダを玉子で包む「ポテサラオムレツ」で、どちらも「うまっ」「絶対やろう」と大興奮の結果となった。

そこから、たった1人の大島チームが調理を開始。レシピ本で見つけて「やりたかった料理」でもある、串に刺した食材を炒めたパン粉に絡めて食べる「揚げない串揚げ」に挑戦していく。

 

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■アレンジも堪能

食材を刺した串をホットプレートのヘリに沿って並べて、中央にパン粉を入れごま油で炒める。焼き上がった食材にマヨネーズとソースをつけてパン粉を絡めて食す。

この揚げない串揚げを全員が「なんか串揚げだ」「不思議ですね」と驚きながらも大絶賛。さらにチーズやカレー粉を使ってアレンジしていき、「チーズフォンデュみたい」「カレー粉ごきげん」と舌鼓を打っていた。

 

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■視聴者も「やってみたいかも」

「これが1番楽しかったね」「これヤバイです」と、食にうるさい松岡らも大満足だった大島のホットプレート料理。

アレンジもいろいろできるうえ、複数人でワイワイと楽しめる料理だけに、視聴者も「揚げない串揚げ、やってみたいかも」「揚げない串揚げいいな」と興味津々だった。

大島美幸のホットプレート料理“揚げない串揚げ”にTOKIO・松岡昌宏ら絶賛 「カレー粉ごきげん」