株式会社DIYマーケティングラボのHPより

成長する電子書籍市場をより良いものへ

電子書籍は、誰でも手軽に発行できることから、年々、需要が増えています。2022年度の市場規模は6026億円であり、2027年度には8000億円市場に成長するとの見込みがあります。

しかし一方で、出版代行サービスの価格競争が進み、「原稿さえあれば出版できる」と編集なしで出版した結果、誤字脱字だらけの書籍や内容の薄い作品、著作権や広告ガイドラインに抵触しかねない表現などを用いた書籍なども多く出版されていることが懸念されています。

株式会社DIYマーケティングラボは、創業者の渡邊大悟氏が設立以来2年で400冊以上の電子書籍を発行してきましたが、昨年10月、長年にわたり大手ネット広告上場企業での経験を持つ三木聖子氏を社長に迎え、書籍の品質管理および出版後のプロモーションに重点を置く体制を整備し、ネット広告に精通したスタッフを採用するなど、経営体制を刷新しました。また、拠点も京都から東京都港区北青山に移転いたしました。

「執筆、出版、宣伝」をトータルコーディネート

同社は、電子書籍をSNSツールとして活用するプロモーションシステムを前提に、広告表現に配慮した執筆と編集を行います。これにより、経営者や起業家など、本を出版して信用を高めたい人々や、ビジネスの拡大や集客、ブランディング効果を狙う人々が、安心かつ自信を持って電子書籍を発行できる環境を提供することを目指しています。さらに、良書を多く発信することで、電子書籍業界全体の向上を促進することをミッションの一つとして掲げています。

また、出版後の宣伝プロモーションにおいては、電子書籍だけでなく、商業出版や自費出版のクライアントからも多くの依頼が寄せられています。当社は、電子ビジョン広告やラーニングページ(LP)を利用した高いコンバージョン率を誇るAI漫画の制作・配信、UGCマーケティングによる書籍拡販、広告運用配信の最適化など、さまざまな手法を駆使して宣伝を行っています。これにより、著者や出版社は、作品の露出と売り上げの向上につながる効果的な宣伝活動を行うことが可能となっています。


選べる出版メニュー

著者はプロのインタビューを受けるだけでもOK

DIYマーケティングラボでは、著者一人ひとりに対して、企画から出版後の宣伝プロモーションまでをサポートするプロデューサーとインタビューから原稿を執筆する経験豊富なライターが専属で担当します。著者は質問に答えるだけで良く、忙しさや文章化などがネックとなっていた人にとっても出版のハードルを大きく下げることになります。

運用テスト期間である10月からの2月までに50冊の電子書籍とPOD出版が実現し、著者や読者からも高い評価を得ています。

出版メニューは、いちばん需要の多い「完全丸投げ」で本ができるトータルプロデュースのほか、Kindle出版に向けた電子書籍化のみの代行サービスなど複数のメニューを用意。原稿の校正やリライトのみのサポートなども可能なので、出版してみたいと思っていた方は、一度、相談してみてはいかがでしょう。


丁寧なヒアリングとインタビューで執筆へ

BtoB事業では、新規事業進出を目指す企業へのサービスを開始

同社は、自社に出版事業を設けたい企業の方には、同社の出版チームに制作を丸投げできる「スタパブ出版」の代理店システムを提供しています。


スタートパブリッシュのロゴマーク https://stapub.co.jp/

また、同社のミッションには、フリーランスや副業を探している人々に向けた仕事の創出と提供も含まれており、高品質な書籍を提供するために、プロデューサーやライターの育成、そしてコミュニティーの運営にも力を入れています。

DIYマーケティングラボについての詳細は、以下の情報をご覧ください。

株式会社DIYマーケティングラボの会社概要
会社名:株式会社DIYマーケティングラボ
所在地:東京都港区北青山 1-3-1アールキューブ青山3階

代表者:渡邊大悟

    三木聖子
設立:2023年10月
URL:https://diy-marketinglab.co.jp

サービスLP: https://stapub.coLP: 
事業内容:
・出版業(書籍・雑誌その他印刷物及び電子出版物の企画、編集、制作、出版並びに販売)
・デジタルコンテンツの企画、開発、制作、保守、管理、運営及び販売
・インターネットによる広告業務及び番組配信
・オンラインサロンの運営他

配信元企業:株式会社DIYマーケティングラボ

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