3月14日放送のTOKYO FMSCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46賀喜遥香が、自身も参加している乃木坂46・4期生の楽曲について語った。

【関連】乃木坂46賀喜遥香、卒業発表の山下美月への想いあふれる「この感情があったから今私はここにいる

ラジオ内で、部活の最後の大会を控えているという高校生のリスナーと生電話を行った賀喜は、その後に楽曲『ジャンピングジョーカーフラッシュ』を流すと、「4期生の楽曲で、すごい好きなんですよ、この曲」と切り出した。

続けて、「っていうのも、私も『ジャンピングジョーカーフラッシュ』って何かは分かってないんですよ。“ジャンピングジョーカーフラッシュ最高!”って言いながら『なんやろそれ?』って思いながら歌っているんですけど」と冗談まじりにコメント。

その上で、「でも、それがすごく楽しいっていうか。今の4期生の大切な仲間たちと歌って踊れる時間は今だけで。で、このステージ、このライブも今だけで」「この曲を歌っている時は本当にこの空間を楽しもうみたいな気持ちになれるし、ファンの方々もすっごい盛り上がってくださって、めちゃめちゃ楽しい雰囲気になる曲だから」と、楽曲への想いを語った。

最後には、「すごく緊張すると思うけど、『ジャンピングジョーカーフラッシュ』を歌ってる私たちみたいに、“もうわかんないけど最後だしやっちゃおう!楽しんじゃおう!”っていう気持ちで頑張ってきてくれたらいいなと思って、この曲を選びました」と、生電話を行ったリスナーへエールを送っていた。

乃木坂46賀喜遥香、大切な同期メンバーと過ごす“かけがえのない時間”語る「すごく楽しい」