【蔦屋書店・蔦屋家電】全国5店舗で「中居正広の土曜日な会」から生まれた絵本『Wピース』発売記念パネル展を4/19(金)

くわしくはこちら　https://store.tsite.jp/portal/news/kids/39398-1023500315.html

2024年4月19日（金）から5月6日（月・祝）の期間、函館蔦屋書店（北海道函館市）、六本木蔦屋書店（東京都港区）、二子玉川蔦屋家電（東京都世田谷区）、名古屋みなと蔦屋書店（愛知県名古屋市）、梅田蔦屋書店（大阪府大阪市）では、テレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」から生まれた絵本『W（だぶりゅー）ピースのんちゃんびりーくん』『W（だぶりゅー）ピースなさいくん』（著者：中居正広、劇団ひとり、古市憲寿）が2024年4月19日（金）に発売されることを記念した、パネル展を開催します。

絵本第1弾『♪ピンポンパンポンプー』が発売時には二子玉川蔦屋家電で、また、第2弾『パリングリンドーン』発売の際には、蔦屋家電に加えて梅田蔦屋書店、名古屋みなと蔦屋書店でパネル展を開催しました。第3弾ではさらに函館蔦屋書店、六本木蔦屋書店を加え、全国5店舗の蔦屋書店・蔦屋家電で開催します。

カピバラののんちゃん、びりーくんや緑色の不思議な存在、なさいくんなど、個性的なキャラクターたちが繰り広げる物語の世界を、どうぞお楽しみください。中居正広さんの絵本の手書きタイトルパネル、劇団ひとりさんが作ったフィギュアを使ったミニチュア写真や古市憲寿さんの原案など、パネル展でしか見られない、いろいろなものを展示予定です。

作品紹介

『W（だぶりゅー）ピースのんちゃんびりーくん』『W（だぶりゅー）ピースなさいくん』は、監修＆キャラクター原案・中居正広、キャラクターデザイン・劇団ひとり、文・古市憲寿として番組レギュラー3人がタッグを組み、半年以上にわたって企画と制作を進めてきた絵本プロジェクトの第3弾です。

第1弾『♪ピンポンパンポンプー』のカピバラののんちゃん、びりーくんと、第2弾『パリングリンドーン』の緑色の不思議な存在、なさいくんを主人公とする本作は、生命（いのち）をめぐる物語。完結編ともいえる第3弾は、同じ絵に、異なる2つのストーリー（のんちゃんびりーくん目線となさいくん目線）が描かれた2冊が同時発売となります。本シリーズをまだ読んだことがない人も、2冊のうちどちらかでも、もちろん楽しめます。そのうえ2冊読むとさらに世界が広がります。

地球最後の日(ラスト・デー)が到来!？

3人の運命はいかに……。

＜著者プロフィール＞

監修＆キャラクター原案・中居正広

1972年神奈川県生まれ。『中居正広の土曜な会』（テレビ朝日系）など、多数の番組で司会を務める。

キャラクターデザイン・劇団ひとり

1977年千葉県生まれ。小説『陰日向に咲く』は映画化もされ、100万部を超えるベストセラーになる。最新作は『浅草ルンタッタ』。

文・古市憲寿

1985年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学 SFC研究所上席所員。小説『ヒノマル』など著書多数。