モナコの日本代表MF南野拓実があわやゴールの惜しいシーンを作った。

17日、リーグ・アン第26節でモナコはホームにロリアンを迎えた。

南野はこの試合も先発出場。開始1分でオウンゴールを奪われビハインドでいきなりスタートする。

すると迎えた15分、相手GKのフィードをクリアすると、こぼれ球を南野が繋いでカウンター。ウィサム・ベン・イェデル、ウィルフリード・シンゴと繋ぐと、シンゴが右サイドからスルーパス。ニアゾーンに走り込んでいた南野は、そのままシュートを放つが、惜しくも右ポストに嫌われてしまった。

パスを要求してそのままシュートを放った流れにファンは「一連の流れかっこよすぎ」、「これは決めて欲しかった」、「良いところにいるんだよな」とコメント。惜しいシーンを嘆いた。