アチーブメント株式会社(代表取締役会長 兼 社長 青木仁志、以下「弊社」)は3月6日(水)に「働きがいのある会社」女性ランキング3位にランクインいたしました。創業当初から人を大切にする人軸経営を行い、『組織は個人の自己実現の場』という考え方で男性女性問わず、ウェルビーイングの観点を大切にした経営を行ってまいりました。

ウェルビーイングの観点から部活動制度を刷新

 2020年以降新型コロナウイルスの流行により、リアルでの交流が減り、社内コミュニケーションが希薄化するという課題がありました。また、2020年にマイナビウーマンが、働く22歳から39歳の女性に聞いた「休日の過ごし方に満足しているのかどうか」というアンケートでは、約45%が休日の過ごし方に不満足と答えています。

 性別や年次、部署を超えたコミュニケーションの活発化と、社員一人ひとりの余暇の充実を目指して、2023年から部活動制度をリニューアルいたしました。


部活動の紹介

 弊社の部活は、【サッカー部】【バスケ部】【ゴルフ部】【ランニング部】【アート部】【健康麻雀部】の6つあります。

 運動系の部活だけでなく、文化系の部活もあり、男性、女性関係なく、各々が興味のある部活に所属して交流を深めています。また、バスケ部では、社会人向けのバスケ大会に出場して優勝するなど、部活動をとおして、社員が身体的、精神的、社会的に満たされる状態を支援しています。


具体的な活動内容

 月に一度のランニング、年2回のリレーマラソンへの参加、日本テレビジョギングクラブ(日テレJC)イベントへの参加、ハーフマラソン・フルマラソンといった大会への参加(任意)などがあります。



 部活を立ち上げた目的の一つは、「メンバーの運動習慣の形成による健康的な身体づくり」。これは、ランニング部の部長が若手社員だったころ、体調面での不調に悩んだ過去があります。運動習慣を形成したことにより、仕事のパフォーマンスとプライベート、両面が充実した自身の体験をもとに、健康的に活き活きと仕事に打ち込める社員を増やしたいと、立ち上げを決意しました。

 部活動を行い変化したこと。それは、同じ部署の社員だけでなく、年次、拠点を越えて幅広い社員とのコミュニケーションが活発になったことです。また、ランニング部共通チャットでの練習内容の共有。ランニング後のコミュニケーションの場づくり。それにより、メンバー同士の絆が深くなったといいます。さらに、リレーマラソン42.195kmをメンバーで襷を繋いでいく競技。みんなで助け合って達成したという、一つの達成経験を得られる機会となっています。今月3月31日(日)には3度目となるリレーマラソンに出場予定。社員の身体的、精神的、社会的に満たされた状態を支援することに繋がっていきます。

 これからも、ウェルビーイングの観点を重視しながら、人を大切にする経営に取り組んでまいります。

アチーブメント株式会社

創業から37年目を迎える、人材教育コンサルティング企業。「教育の力で世界を変える」をスローガンに、社会人向け公開講座や企業向け研修をはじめ、目的を土台にした人生設計・企業経営を伝えている。これまでにサービス利用をした顧客は49万名以上にのぼり、経営者教育に特化したプログラムや、組織力開発などでも高い評価を得ている。近年では社会人教育で培ったノウハウを生かして、学校教育や子ども教育の分野にも活動の幅を広げ、企業に限らず多くの組織を支援している。2019年からは花巻東高等学校で全校生徒を対象にした「オリジナル生徒手帳を活用した夢実現教育」のサポートを行っている。


配信元企業:アチーブメント株式会社

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