Bリーグに所属する男子プロバスケットボールチームの「千葉ジェッツ」が3月8日(金)~3月10日(日)にセブ島(フィリピンン)にて開催された『EASL(東アジアスーパーリーグ)』ファイナル4にてBリーグチームとして初めて優勝に輝き、グループリーグから決勝戦までの8試合を全勝で達成いたしました。また、3月16日(土)にさいたまスーパーアリーナ埼玉県)にて開催された『第99回天皇杯全日本選手権』では15,385人の観衆が見守るなか、117-69というスコアで2年連続5度目の優勝を獲得いたしました。1週間で東アジア&日本という2つの頂点に立つ事は史上初の快挙となります。

この2つの大会で見事な大活躍を魅せた千葉ジェッツ「#2 富樫勇樹」がMVPをダブル受賞いたしました。Bリーグレギュラーシーズンに並行して大会が行われるという、未だかつてないとてもハードなスケジュールや厳しい環境下でしたがスタッフ、フライトクルー、地域、パートナー、そして全試合ホームゲームチケット完売やさいたまスーパーアリーナ、セブ島まで駆けつけてくれたブースターがどんな時でも力強く熱いサポートをしてくださり最高の結果を手にする事ができました。今後とも千葉から世界へと成長できるよう「地域愛着」を掲げ、千葉県を代表するクラブとして積極的に活動してまいります。引き続き、熱い応炎をよろしくお願いいたします。

【EASL2023-24(東アジアスーパーリーグ)結果】

≪グループリーグ≫ HOME&AWAY開催

第1戦 10/11 千葉ジェッツ 93 vs 75 TNTトロパンギガ(HOME/船橋)WIN

第2戦 10/18 千葉ジェッツ 85 vs 82 台北富邦(AWAY/台北)WIN

第3戦 11/1 千葉ジェッツ 75 vs 66 TNTトロパンギガ(AWAY/マニラ)WIN

第4戦 12/13 千葉ジェッツ 102 vs 69 安養正官庄(AWAY/安養)WIN

第5戦 12/27 千葉ジェッツ 93 vs 75 台北富邦(HOME/船橋)WIN

第6戦 1/10 千葉ジェッツ 115 vs 98 安養正官庄(HOME/船橋)WIN

ファイナル4≫ フィリピン・セブ島にて集中開催

準決勝 3/8 千葉ジェッツ 92 vs 84 新台北キングス(セブ/フープスドームWIN

決勝  3/10 千葉ジェッツ 72 vs 69 ソウルSKナイツ(セブ/フープスドームWIN

※大会全8試合を勝利し完全優勝を果たした。

◆大会MVP:富樫勇樹

≪EASL優勝≫セブが富樫コール!千葉ジェッツ東アジアに新たな歴史を刻んだ日

(2024/3/10 vs. ソウルSKナイツ ハイライト

https://www.youtube.com/watch?v=GprX0-GMERk

【EASL(東アジアスーパーリーグ)とは】

東アジア各国の強豪チームが参戦する東アジアスーパーリーグEast Asia Super League「EASL」)。日本、韓国、フィリピンチャイニーズタイペイから選抜された計8チームが2グループ(グループA・B)に分かれ、各グループの対戦相手と2023年10月~2024年1月にかけてホーム&アウェーで対戦し、各グループの上位2チームが2024年3月8日(土)~10日(月)にかけて行われる決勝トーナメントに進出し頂点を争う。優勝チームには優勝賞金100万ドル(約1億4800万円)が贈呈される今、アジアで最も注目されている大きな大会です。2023-24SEASONは日本から千葉ジェッツ琉球ゴールデンキングスが出場。千葉ジェッツが日本勢初となる優勝を掴み獲った!!

【第99回天皇杯全日本選手権 結果】

≪準決勝≫ HOME開催

準決勝 2/14 千葉ジェッツ 78 vs 72 宇都宮ブレックス(船橋アリーナ)WIN

≪決勝≫ さいたまスーパーアリーナにて開催

決勝  3/16 千葉ジェッツ 117 vs 69 琉球ゴールデンキングスさいたまスーパーアリーナWIN

◆大会MVP:富樫勇樹

◆大会ベスト5:富樫勇樹(千葉ジェッツ)ジョン・ムーニー(千葉ジェッツクリストファー・スミス(千葉ジェッツ)岸本隆一(琉球ゴールデンキングス)比江島慎(宇都宮ブレックス

◆入場者数:15,385人

配信元企業:株式会社千葉ジェッツふなばし

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